FC2ブログ

実家の風習?というか慣習なんですが、 - 超怖い話 実話

ピックアップ!

実家の風習?というか慣習なんですが、

IMG_2497.jpg

実家の風習?というか慣習なんですが、

「年を越す時に自分の姿を見てはならない」

というのがあります。

鏡はもちろん、水に映った姿も、
例えば塗りのお盆に
自分の姿が映ったものでもいけないらしいです。

「見てはいけない」というのは、
よくある話なのですが
映った姿は死ぬ時の姿なので
見てはいけないそうです。

だから実家では
年越し蕎麦は早い時間にいただいて、
遅くには眠ってしまうのが常でした。

小さい頃はそれでもよかったのですが、
大きくなるにつれ
深夜まで見たいテレビがあったり
友達と弐年参りにいってみたかったり
誘惑は多くなっていきます。

ある年、
どうしても年越しでテレビを見たかった私は
一人で23時過ぎまでおきていました。

親には24時までに寝るようにいわれていましたが、
風習なんて信じていなかったので
大丈夫だと思っていました。

テレビを見ながら、
PHSで私は時報を聞いていました。

テレビの中でも
カウントダウンをしていました。

私は初めての夜更かしで
どきどきしていました。

「23時59分40秒をお知らせします・・・・・・
50秒をお知らせします・・・・」

時報が50秒をお知らせしますと告げた時、
急にリモコンに触っていないのに
テレビが消えました。

その時私は
自分の姿がブラウン管に映ったのを見ました。

反射的に目を閉じると
時報が0時を告げました。

0時が過ぎると
何事もなかったかのように
テレビがふっとつきました。

1回だけなら偶然だったかもしれません。

その次の年も
やはりテレビを見ていました。

日付が変わるその直前、
やはりテレビがふっと消えました。

年が変わると
テレビは元通りになりました。

他の年、弐年参りにいった時
日付が変わる少し前に
私の前で車が急停車しました。

車の窓に自分の姿が映った、
と思った瞬間
私は目を閉じ
その場から動けなくなりました。

他の年は
急に窓のブラインドが上がったこともあります。

まるで何かが年を越す時に
自分の姿を見せ付けたいかのように、
日付が変わる時間で起きていると
何かアクシデントが起こるのです。

寝てしまっていれば、
何も起きていないようです。

4年前結婚し
姓が変わったのですが、
相変わらず日付が変わる時まで起きていると
テレビが消えたり、
マグカップが割れて水がこぼれたりしています。

ガキの使いが見られないのは寂しいので、
録画して見ていますが
録画のほうには何も異常がありません。

年が変わるときに
自分の姿を見たら何が起こるんですかね・・・・

もし普段どおりの自分の姿だったら、
私は次の年を迎えられないのでしょうか・・

関連記事

スポンサードリンク

タグキーワード
2020.03.25|Genre:|Thread:コメント(0)トラックバック(0)Edit
コメント
非公開コメント

トラックバック
Copyright © 超怖い話 実話 All Rights Reserved.
当サイトのテキストや画像等すべての転載転用・商用販売を固く禁じます