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小学生くらいのころ、 - 超怖い話 実話

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小学生くらいのころ、

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小学生くらいのころ、
姉と一緒に二段ベッド使ってたんだよね。

当然姉が上、私が下。

しかし姉は寝相が悪くて、
よく手足を柵からはみ出させたりして、
下で寝てる私をビビらせていた。

ふと起きたときに薄暗い中で上から手や足がぶら下がって見えるのは、
ほんとビビるよ。

でも、まあそんなんにも慣れるわけだね。

慣れると、ぶら下がってるの見ても
またかあってくらいで寝られるようになる。

そんである日、
ふと目が覚めたら頭上から手がぶら下がってた。

横から手足がぶら下がってることはよくあったけど、
頭の上からってことはなかったんで、
何となくいたずら心が働き、
その手を引っ張ってみた。

びっくりして起きろ~w
とか思いながら。

そしたら、なんか横から

「ううん」

って声が聞こえてきて、
見たら姉が床で寝てんの。

寝相悪すぎて二段ベッドの上から落ちてんの。

アホかよと一瞬笑って、
気づくわけだよね。

「じゃあ今引っ張ってるこの手何」

って。

その瞬間、その手が私の手をふりほどいて、
手首とひじの中間あたりをがっつり握り、
上に引っ張ってきた。

叫びました。

叫んで逆の手で柵にしがみついた。

そしたら姉が起きて、叫んでる私に気づき、
私を引っ張っている手に気づき、
やっぱり叫びました。

そして姉はなぜか知らんけど私を叩きまくり、
大騒ぎしているところに起きた親が怒鳴り込んできて、
手がサッと消えた。

親は手を見なかった。

その後も二段ベッドは使いつづけたけど、
二度とその手は見なかった。

たまにぶら下がってる手を引っ張ってみても、
全部姉のだったし。

あの手が何だったのか、
いまだに分からない。

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2020.04.08|Genre:|Thread:恐怖の体験話コメント(0)トラックバック(0)Edit
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