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俺は父にほぼ毎日叱られていた - 超怖い話 実話

俺は父にほぼ毎日叱られていた

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俺は父にほぼ毎日叱られていた



しかしこのごろ目の前を通り過ぎて
俺の写真の前でいきなり泣くんだよな



悪口言っても聞いてないみたいな



これからは悪口言い放題だぜ





【解説】



















語り手はもう死んでしまい、

幽霊となっているため

父は語り手を見ることができない。



父は(遺影)写真を見て、

語り手のことを思い出して泣いている。





「毎日のように叱ってきたけれども、

もっと仲良くやっておけばよかった…」

そう考えて泣いているのかもしれない。



今回は子が亡くなってしまった話であったが、

親に対しての悲しい話は非常に多い。



親がどれほど大変な思いをしてきたかを知り、

親孝行しようと思った時には親はもういない、

親に反抗してしまって結局謝らずに親が亡くなってしまった。



そんな話も多いので

身内に対して後悔しないような生き方をしたいものである。

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2020.04.04|Genre:|Thread:恐怖の体験話コメント(0)トラックバック(0)Edit
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