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彼氏と二人でお化け屋敷に入った時の事。 - 超怖い話 実話

彼氏と二人でお化け屋敷に入った時の事。

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彼氏と二人でお化け屋敷に入った時の事。



無人のお化け屋敷で、
所どころにあるセンサーに感知されると
仕掛け(お化け)が動くという作りなんだけど、
センサーが丸見えで怖さ半減。



彼氏は調子に乗って腕や足を振り回し、
仕掛けを馬鹿にするようにぐんぐんと進む。



そして私が通る時には
すでにお化けは役目を終えていて沈黙。



つまんないなーと思いながら歩いてたけど、
最後にのれんみたいに吊された腕の間を通る途中、
突然腕が動きだしたのにはびっくりして
繋いでた手を離しちゃった(ノ_<,





【解説】



















『彼氏は調子に乗って腕や足を振り回し、
仕掛けを馬鹿にするようにぐんぐんと進む』

『そして私が通る時には
すでにお化けは役目を終えていて沈黙』



ということは、

語り手と彼氏の位置はかなり離れているはず。



なのに、

『びっくりして繋いでた手を離しちゃった(ノ_<,』

この繋いでいた手は一体誰のものなのか?





語り手、もしくは彼氏の手が異常なほど長かったのであれば、

それはそれでホラーなのだが・・・

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