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4歳の頃、祖父が死んだ。 - 超怖い話 実話

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4歳の頃、祖父が死んだ。

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4歳の頃、祖父が死んだ。

葬式に出て出官の時に

「これからどこにいくの?」

と訊ねた私に、

「おじいちゃんを焼きに行くんだよ」

と父。

何の事だかさっぱりわからず寝てしまい、
気が付くと家に。

しばらくして

「ご飯よ~」

と母。

で、その時のメニューが豚の生姜焼き。

急に感極まった父が泣きながら食っているので、
その肉を間違いなくおじいちゃんだと思って食べはじめた私。

祖父が大好きだったので、私も泣きながら

「おじいちゃんおいしいね」

と言うと、父はさらに激しく泣き始めて、母が

「おじいちゃん見えるの?」

と私に聞くので、
目の前にある肉が祖父だと確信している私は、

「おじいちゃん目の前にあるよ」

と答えると、
両親は二人で泣き出し、私も泣き出し、
どうしようもないお馬鹿家族状態に。
(豚の生姜焼きは祖父の大好物だったのを知るのは10何年後)

それから肉が我が家の食卓に上がると、
私は決まって

「だれ?これだ~れ?」

と聞いたそうだ。

そのたび母は

「だれじゃないでしょう・・・な~にと聞きなさい」

と小言。

本当に恥ずかしい話だが、
小学4年位まで肉は全て人肉だと思っていた。

なぜか給食の肉?(南蛮鯨)は
ベトナム戦争の犠牲者だと思っていた。

だから手を合わせて

「いただきます」

と言うのだと思っていた。

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2020.06.19|Genre:|Thread:恐怖の体験話コメント(0)トラックバック(0)Edit
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