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高校の友達の家が美容室を経営していて - 超怖い話 実話

高校の友達の家が美容室を経営していて

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高校の友達の家が美容室を経営していて
何人か美容師を雇ってる位の規模の店だったんだ

ある朝そこの女性従業員が駅で電車待ちしながら
ベンチに座って編み物をしていたそうだ

その時人の気配がしたと思ったら
突然その気配がフッと消えた

と思ったら電車が通過して、
その時バケツのような物が飛んで来て
ゴロゴロと転がり
その女性従業員の足にぶつかり立ったそうだ

何かと思い足元に目をやると
人の生首で
しかも目が合った瞬間
その生首が

見るな!
と喋ったそうだ!

そして
そのままその女性従業員は
気絶してしまった

その後
その女性従業員は軽いノイローゼになってしまい、
しかも職場が美容室なものだから
カットモデル用の人の顔の模型があって
職場復帰した後も
それを見ただけで変になってしまう事が
少しの間続いたそうだ

実際にそんな事があり得るかと
後日医療関係者に聞いたら
首が胴体から離れても喉が潰れていなくて
頭に血が通ってる数秒間なら
そういう事もあり得ると言っていた

霊とかじゃないけど
自分的に怖い話で
人間の生命力の凄さを感じた話でした

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2020.06.29|Genre:|Thread:恐怖の体験話コメント(0)トラックバック(0)Edit
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