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今日は学校に来れる最後の日 - 超怖い話 実話

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今日は学校に来れる最後の日

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今日は学校に来れる最後の日



僕は仕事があるから、
みんなより早めに行かなきゃ。



最後の教室、行って気付いたけど、
皆の机の上にそれぞれに当てた先生からの寄せ書きがある。



びっくりさせるつもりだったのかな?



僕は自分の机の上のそれを見て、
少し泣いちゃった。



けど、涙は後にとっとかないと。



今泣いても誰も見てないんだしね。



涙を急いで手で拭って、時計を見た。



もうこんな時間!?早くしないと!



僕は素早く体育館に行くと、
バックからお手製の時計を取り出した。



時間になるとそれから大きな音がする仕組みだ。



皆きっと飛び跳ねるぞ……!



時計がしっかり動いてるのを見て
にっこりほほ笑んだ僕は
その光景を見れないことを悔やみながら体育館を出た。





【解説】



















『僕は自分の机の上のそれを見て、少し泣いちゃった』



机の上の寄せ書きは先生からの悪口、

もしくは白紙だった。



語り手はクラスの人や先生からもいじめられており、

復讐として体育館に時限爆弾を仕掛けた。



『お手製の時計』

は時限爆弾のこと。



『涙は後に取っておかなきゃ』

は、爆弾から生き残った悲劇の主人公を演じるため。



『時間になるとそれから大きな音がする仕組み』

は時限爆弾が時間になると

爆発により大きな音を出すため。



『皆きっと飛び跳ねるぞ……!』

は爆風でみんなが吹っ飛ぶこと。





『その光景を見れないことを悔やみながら体育館を出た』

とみんなが吹っ飛ぶ姿を見れないことを悔やんでいる語り手は

精神的にかなり壊れてきているように思う。

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2020.07.02|Genre:|Thread:恐怖の体験話コメント(0)トラックバック(0)Edit
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