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わたしはくつろぎながら髪を乾かそうと思い、 - 超怖い話 実話

わたしはくつろぎながら髪を乾かそうと思い、

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風呂上がり、
わたしはくつろぎながら髪を乾かそうと思い、
ドライヤーを部屋に持って行き、
ソファーに座り、
スイッチをいれてテレビをつけた。



するとちょうど怖い番組でもやっていたのか、
血だらけの女の人が映った。



その瞬間、
部屋は真っ暗になり停電になった。



私はテレビの光をたよりに
ブレーカーを直しに行った。





【解説】



















ブレーカーが落ちたのであれば、

全ての電気製品が使えなくなっているはず。



なので、テレビも当然消えているはずなのだが、

『私はテレビの光をたよりに
ブレーカーを直しに行った』



『血だらけの女の人が映った』

というこの世の者ではない仕業だろうか…





血だらけの女の人の仕業でテレビに光がついていたと思ってしまったら、

私ならこの日はもう家の中にはいられないだろう…



想像するだけでゾッとしてしまう…



考え過ぎないことって大事。

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2020.07.18|Genre:|Thread:恐怖の体験話コメント(0)トラックバック(0)Edit
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