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[超怖い話 実話]友人の旦那さん - 超怖い話 実話

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[超怖い話 実話]友人の旦那さん

超怖い話 実話 短編

数年前、友人の旦那さんが自殺した。

その旦那さんは、死ぬ2年程前から難病に侵され、仕事もやめ治療だけに専念していたが、そのうち
癌にも侵されている事が判明した。

精神も病んでしまった旦那さんは、死ぬ事ばかりを考えるようになり、
何度も何度も自殺を図り、その度に警察、救急車、病院の世話になるようになった。

警察の人にも

「奥さん、このままだと旦那さんはいつか、本当に死んでしまいますよ。」

と言われていた。


IMG_1394.jpg


そのうち、旦那さんは一家心中を考えるようになり、家に火をつけようとしたり、夜中に包丁を研ぎ出したり、
奥さんや子供にも暴力を振るうようになった。

友人は恐怖で眠れない日が続いた。

家のローンも沢山残っていて、友人だけの少ない稼ぎと、貯金の切り崩しだけでは、もう限界が来ていた。

双方の実家で話し合い、旦那さんは妹のアパートから歩いて
通える病院に入院する事になり、義母が面倒を看る事になった。

私の友人は、仕事の都合と子供の面倒を頼める自分の実家に引っ越し、今まで住んでいた家は賃貸で貸し出す事にした。

別居してしばらくして、義母から

「いなくなった。」と連絡が来た。

もしかしたら・・・・とは思ったが、義母の気持ちを考えると

『 無断で友達の所へでも行ったんじゃないですか?そのうち帰ってきますよ。」

と、だけしか言えなかった。

次の夜・・・

子供がベッドの下に置いておいた、アルミのボトルが突然 ” ベコン ベコン ”となった・・・

全身、恐怖で鳥肌が立った。

そのボトルは空で、ベッドの下に放置されていたものだった。

 『 夫が死んだのだと思った。』

そう、彼女は思った。

子供も人影をみて、怖くて声も出せなかった。

翌日、友人の旦那さんが死んでいるのが発見された。

それ以来、子供が言う

「お母さんのベッドの足元に親父がいるよ!」

やたらラップ音がそのあたりからする・・・と・・・・

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2018.05.14|Genre:|Thread:恐怖の体験話コメント(0)トラックバック(0)Edit
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