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[怖い話 ] 急死・おじいちゃん 実話 短編 - 超怖い話 実話

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[怖い話 ] 急死・おじいちゃん 実話 短編

怖い話 実話 短編


子供の頃、おじいちゃんと一緒に暮らしていた。

小学校から帰ると、いつも二階の部屋からおじいちゃんによばれる。

たばこのおつかいをたのまれるのが、毎日の日課みたいなものだった。

五百円玉をわたされて、たばこを買ってくると、残りのお金はお駄賃としてもらっていた。

そんなおじいちゃんが、大好きだった。

しかし、心臓の病気でおじいちゃんは、急に死んでしまった。

おじいちゃんのお葬式が終わって、親せきのおじさんおばさんたちが帰ると、家の中は急に静かになった。


IMG_1608.jpg

二階のおじいちゃんの部屋に行ってみた。

夕日がさしこむ部屋の中には、おじいちゃんが使っていたタンスや座布団がそのまま残っていた。


『 おじいちゃ〜ん・・・』


もう、おじいちゃんには会えなくなる・・・胸が張り裂ける位に寂しくなった。


” ブアン ”


窓も開けていないのに、後ろからものすごい風が背中を包んだ感じがした。

ちょうど窓にかかっていたカーテンが、揺れたのが見えた。

そこに立っていたのは


『 おじいちゃんだった 』

不思議と恐怖はなかった。

おじいちゃんは、ニコニコしてこっちを見ていた。


「 また 会えたね・・・おじいちゃん ・・・」



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2018.08.11|Genre:|Thread:恐怖の体験話コメント(0)トラックバック(0)Edit
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