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[超怖い話 実話]もうすぐ・・だよ・・ - 超怖い話 実話

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[超怖い話 実話]もうすぐ・・だよ・・

超怖い話 実話 短編

子供の頃から見えてしまう体質の友人で、それが普通の事ではないのが気づいたのが、小学校に入った

頃だったと・・・

その原因は記憶が曖昧で覚えていなく、体調を壊してしまい2泊の入院をした時、それを見た。


病院の消灯の時間も過ぎ、病室の部屋の明かりを落して静まり返っていても、昼間からずっとベッドに横になってばかりいたせいか、全然眠くならないでいた。

初めての入院だったせいもあり、なかなか寝付けないので、4人部屋の病室を見回していた。

病院の駐車場の明かりが窓からぼんやりと室内を照らして、部屋の中に何があるか判別できるくらいの暗さだった。

それ は隣りのおじいさんのベッドの側に立っていた。

輪郭に凹凸がなく、のっぺりとして厚みも感じられなかった。

・・・頭、肩、腕、とヒト型をしているのがわかる。

全身が薄く青い光を発しているように見えた。

それ・・は眠っているおじいさんを見ているのか、ぴくりとも動かない。

が、その青い影は見ているのに気付いたのか、ゆっくりと振りかえり、異様に大きい目で見ていた。

大きな目に穴を開けたような真っ黒な瞳がぽつんとある。

そして・・おじいさんを指差してこう言った。

『 もうすぐだよ・・・ 』

その青い人影は、またおじいさんを見つめるように向き直った。

直感的に気味の悪さを感じて、看護婦さんを呼ぶためナースステーションに向かった。

当直の看護婦さんを呼んで部屋に帰ると、さっきまでいた青い人影はなく、おじいさんも静かに寝息を立てている。

結局、退院するまでおじいさんに何事もなかったけど
今でもごくたまに、そののっぺりとした青い人影を見る。

『 たぶん、あちこちにいるんだと思う。』

一応霊っぽいのを見る事ができる体質みたいだけど
それはなんか異質で、ちょっと、気味が悪い。と笑った・・・

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2018.05.15|Genre:|Thread:恐怖の体験話コメント(0)トラックバック(0)Edit
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