FC2ブログ

[超怖い話 実話]おばあちゃん - 超怖い話 実話

ピックアップ!

[超怖い話 実話]おばあちゃん

超怖い話 実話 短編


鳥肌って頭の先まで立つんだと初めて知ったよ・・・・怖かった・・・

以前働いていた同僚から聞いた話です。

一日に60件から70件のお宅に行って、色々話しをしていたわけです。

その時は、夏でした。

朝から暑くても何軒も回って車の査定をさせてもらったりしないといけないのですが、
暑いのはお客さんも一緒で、暑さで皆気がたっていてどこも門前払いでした。

これじゃあ帰っても叱られると思い、アパートの集合住宅へ行って数をこなそうと思いました。

そして、ある階のチャイムを鳴らしました。

IMG_1505.jpg


中から「どうぞ~」といわれたのですが、営業マンは自分でお客さんのドアを開けるのを良しとしません。

開くのを待ちましたが「どうぞ~」と言うばかりで一向に開かないので、失礼かなと思いながらも自分で、「失礼します」と言って開けさせてもらいました。

そのお宅は、クーラーがガンガンに掛かっていました。

外が暑かったので快適だ、と思っていると、おばあさんが手だけの力で玄関まで出てきてくれました。

そのおばあさんは、足が良くない感じでした。

ちょうど外は暑かったし、涼しい部屋で涼みがてらにおばあさんのはなしを聞こうと思いました。

「ご主人様いますか?」と尋ねると

「 息子は今・・ごとへ・・てる 」

少し聞き取りにくい話し方をするおばあちゃんでしたが、ここの主人は息子さんで、
今は仕事に出ているという事でした。

その後も、聞き取りにくいながらも話をしていました。

お婆さんの足の事が気になって、悪いかな?と思いつつも

「足はどうされたんですか?」
と聞いてみると・・・

「前の・・えが・・じになって二階が落ちてきた!」コレを聞いたとき

おばあさんは前の家が火事になり、二階が崩れて足を痛めたらしいのです。

悪いこと聞いたなと思いつつも、話のいきさつを聞くことに・・・


火事になったからこのアパートに引越してきたこと、足が悪くなったのも
すべては火事が原因だと・・・お婆さんがなんだかかわいそうに思えて
やりきれない感じになっていると・・・

お婆さんはこっちを見ながら、紙を破るような動作をし始め、

『 わ・・・を・・・た・・・』
といったのです。


お婆さんは確かにこう言いました。

「わ し が 火 を つ け た・・・・」

関連記事

スポンサードリンク

タグキーワード
2018.05.15|Genre:|Thread:恐怖の体験話コメント(0)トラックバック(0)Edit
コメント
非公開コメント

トラックバック
Copyright © 超怖い話 実話 All Rights Reserved.
当サイトのテキストや画像等すべての転載転用・商用販売を固く禁じます