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[超怖い話 実話] 物置小屋 - 超怖い話 実話

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[超怖い話 実話] 物置小屋

超怖い話 実話 長編

家の近くには、20年前に引っ越してしまった家があり、今では誰もいなく廃墟化している家があります。

最初は近所で、人が住んでて同じ年くらいの男の子がいた。

近所では子供が少なかったので、よくその子の家へ遊びに行ったり、夕食の時にはごちそうになったりと、

家族でも仲良かったので、引っ越す時には寂しかった。


IMG_1495.jpg

引っ越しが決まり、仲良かった男の子に手紙を渡したり、今まで遊んでいたおもちゃなどもあげた。

その家族が引っ越した1週間程たった日、誰もいなくなったその子の家の周りを一人で探索していた。

家の周りをぐるりとまわって、がらんとした家の中を覗いたり、家の周りで一人で遊んでいた。

その子の家の庭には、砂場みたいなのがあったので、砂遊びをしていると・・・

 ” ぎゅーーん ギューン・・ ”

と、モーター音もみたいな、おもちゃの車の音がした。

どこから音がしているのかと思い、探していると今までは気づかなかった、小さな物置小屋みたいなのを見つけた。

ドアには鍵もかかってなく、すんないと開いた。

中は、六畳程の広さがあり、その中には日曜大工みたいなのがそのまま残っていた。

ドアの方からしか、光が差し込まない中で、目を凝らしていろいろと見ていると、その男の子にあげた車のおもちゃが古びた棚の上に置いてあった。

忘れていったのかと思い、取ったそのとき・・

ドアの隙間から、引っ越した男の子が手招きしていた。

『 あれ? 遊びに来たの? 』

「・・・・・・・・・・・・」

何も言わなかった。

が、しばらくして・・・

「事故にあったんだ。だから、そのおもちゃは返すね・・」

そう言ってスーーーっつと消えてしまった。

母親が探しに来て

「○○君が事故にあって、今亡くなった」

でも、手にしていた車のおもちゃは・・・

おもちゃではなく、今まで彼が大切に飼っていたハムスターの死骸を握っていた。

今でも実家に帰ると、まだ家はあるのでその時の事を思い出します。


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2018.05.17|Genre:|Thread:恐怖の体験話コメント(0)トラックバック(0)Edit
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