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[超怖い話 実話]コンビニのバイト - 超怖い話 実話

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[超怖い話 実話]コンビニのバイト

超怖い話 実話 短編

チェーン店のコンビニで友人が働いています。

コンビニには、変わったお客さんが来てとても困ると悩んでいる時期がありました。

急に怒り出す人や、毎日来るのに商品を全く買わないで、立ち読みのみの人・・・

トイレを汚したり、トイレットペーパーを盗む人・・・などなど・・

『その中で、一番変わった人はどんな人だった?』

と聞くと・・

友人は少し悲しそうな顔をして・・・

そのおじさんは、毎日来てくれて、一人暮らしなのかお惣菜を買っていく人だった。と・・・

もう、20年も前にタバコを辞めたのに、肺がんになってしまって、今は病院通いだと・・・

毎日来ていたのに、突然来なくなってしまった。

きっと、病気が悪化してしまい入院しているのかと思っていた。

そのおじさんが来なくなてから1年以上経って、おじさんの事もすっかりと忘れてしまっていた。

その日はバイトの人数が足りなくて、二人体制で仕事をしていた。

品出しやレジなど、もの凄く忙しい日だった。

夕方になり、客足も減って落ち着いたので、商品の陳列整理をしていた。

 ” いらっしゃいませ〜 ”


お客さんが来たのかと思い、振り向くと・・・

あのおじさんだった。

『こんにちわ〜、久しぶりですね〜』

すると・・・

他のバイトの人に、『 え? なに? 誰と話してるのよ?』

そのバイトの人を見て、またおじさんを見ると・・・そこには、今までいたおじさんがいなかった。

次の日、近くでお葬式があった。

そのおじさんの家だった。

『 最後にあいさつにきたのかな〜? 』

と言ってました。


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超怖い話 ランキング ★★☆☆☆

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2018.05.17|Genre:|Thread:恐怖の体験話コメント(0)トラックバック(0)Edit
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