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【超怖い話 実話】あの世からの犬の使者 短編  - 超怖い話 実話

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【超怖い話 実話】あの世からの犬の使者 短編 

超怖い話 実話 短編


高校生の頃、テスト期間中に友達の家で勉強をしていたんですが、

途中から生き抜きも兼ねてゲームをやり始めました。

気が付くと、時計は11時を回っていたので、そろそろ帰るよと言って

友達の家を出ました。

あまり遅く帰ると親がうるさいので、普段は通らない暗い道を通って

帰ることにしました。

その道は街灯もあまり無く、地名に「塚」がついているので、縁起を担いでいる私の両親は

絶対に通らない道でした。

暗い道でしたが家もあり、友達も多く住んでいるので、大人は変に縁起を担ぐなあと

思いながら帰っていました。

自転車に乗りながら帰っていると、どこからか小型犬が現れて

自転車の後を付いてきます。

私はすでに犬を飼っているので、もしこのままこの犬に付いて来られては迷惑だと思い、

自転車のスピードを上げました。

それでも犬は付いて来るので、立ちこぎで振り切ろうとしますが

まだ付いてきます。

時速20km位のスピードで振り切ろうとしたんですが、それでも付いて来るので、

犬好きの私は小型犬なのに頑張るなと思いました。

その時ふと前を見ると


目の前はいつの間にか交差点で車が横切っていました。


私は急ブレーキをかけてハンドルを切ったので、道路横の畑に突っ込みました。


IMG_2125.jpg

転びはしたんですが、何とか車との衝突を避ける事が出来たんで安心していました。

すると、私に付いてきた犬が、私をじっと見て

「チッ」 と舌打ちをして街灯の無い方に消えていきました。

あと数秒、車に気付くのが遅れていたらと・・・・

消えていった犬の事を考えると、ゾッとしました。


怖い話  ランキング ★★★★☆

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2018.09.29|Genre:|Thread:恐怖の体験話コメント(0)トラックバック(0)Edit
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