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【超怖い話 実話】最恐霊感少女 長編  - 超怖い話 実話

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【超怖い話 実話】最恐霊感少女 長編 

超怖い話 実話 長編


友人に誘われて、その知り合いのおなご衆とバーベキューをする事になった。


夜の川辺で焚き火を囲んでいる夏の夜、当然というか必然というか、怖い話で盛り上がっていた。

各々持ち寄った怖い話も一段落ついた頃、

まだ話してない子がポツリと 、「私、霊感あるよ」なんて言い出すもんだから皆大喜び。

あまり、非科学的な事は信じたくない私は、彼女に証明してくれと言ってみた。

すると

「あんたの背後に、おじいちゃんがいるよ」

っとまぁ、ありきたりな事を言ってくれちゃうもんだから。

人相まで詳しく言い当ててくれとまくし立ててみると、


ものの見事にピタリ一致した



IMG_3582.jpg

少し怖くなってこっちが黙ると、畳み掛ける様に彼女が言う 。

「お墓参り全然してないでしょ、おじいちゃん哀しそうな顔してる」

とまで言われ、流石に信じはしないものの、「墓参り、行こうかな」

と思ってしまったその瞬間、彼女は目をクワッと見開き「今、お墓参り行こうって思ったでしょ?」

と、図星をモロに突いてくれた。

なんでわかるんだと聞いたら、

「だって、おじいちゃんが少しニコッとしたから」

それでも信じたくなかったが、さすがに不気味になって引いていた。

そこで、すっかり肝を縮めてしまい、見かねた友人が、「俺もなんか見てくれよ」と言うと、

「あんたの車、白いセダンでしょ」と、これもまた図星。

同じく友人も、何で分かるんだと問うと・・・

「その車、気をつけた方がいいよ」

友人もビビってしまい、ここらでお開きにしようという事にした。

その後、その時の事をよく考えてみると、私や友人に言った事は・・・、

霊感が無くても、誘導出来る話なんじゃないだろうかと思った。

心の中で、奴はペテン師なんだろう・・・と思う様になっていた。

しかし、バーベキューの日から一ヶ月ほど経った時、

友人が大事故を起こしたという報せを受けて呆然とした。

幸い、命を失うまでには至らなかったものの、ムチウチと両足の骨折という

洒落になってない状態だった。

廃車となった白い旧型のクラウンを解体した時

ダッシュボードの裏側が、


        大量の血で真っ黒になっていた


と友人に聞いた。


その血は友人のものではなく、恐らくは友人の前の所有者のものだろうとの事。

以来、少しだが非科学的な事も信じるようになった。



怖い話  ランキング ★★★★☆

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2018.09.29|Genre:|Thread:恐怖の体験話コメント(0)トラックバック(0)Edit
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