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【超怖い話 実話】男 - 超怖い話 実話

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【超怖い話 実話】男

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ある男の自宅の目の前で、
一人の女が自殺をした。

二人の間には接点がまったく無く、
事情聴取もすぐに終わったのだが、
死んだ女の両親は、
「本当に何もしてないのか?」と、
最初はAを疑っていた。

しかし、やがては男のことを信じ、
疑ってしまったお詫びにと自宅に誘ったのだった。

男は気乗りしなかったが、
あまりに誘いがしつこいので、
一度だけ行ってみることにした。

両親は娘のアルバムを何冊も見せ、
思い出話を語った。

男はこれは「過保護」というやつだな、
と思いながら聞いていた。

ふと、ある写真が目に止まった。
骨折をしている男の子の写真である。
何気なく「これは?」と聞くと



「娘にぶつかり怪我をさせたので、
私が階段から突き落としました」



と、父親は穏やかな表情で言った。

こいつ、何か変だ…。
男は帰ろうとしたが、
なかなか帰らせてくれない。

さらにアルバムがめくられる。
次に目に飛び込んだのは、
全身に大やけどをした子供の写真…。



「娘に花火を向け、やけどをさせたので、
灯油をかけて火をつけました」



今度は、頭皮がはがれている子どもの姿…。



「娘の髪をひっぱっていじめていたので、
柱に縛りつけて髪を全部抜いてやりました」



「あ、死体は全て庭に埋めてるんですよ」



穏やかな表情で男を見る。

男は怖くてたまらなくなった。
こいつら本当にヤバイ、ヤバイ…
逃げなくては…



男が立ち上がろうとしたとき、
父親が穏やかに言った。



「最後にもう一度聞きますよ。
あなたは本当に娘に何もしていないんですね?」

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2018.10.12|Genre:|Thread:恐怖の体験話コメント(0)トラックバック(0)Edit
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