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【怖い話 実話 意味怖】花 とても怖い話 短編 - 超怖い話 実話

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【怖い話 実話 意味怖】花 とても怖い話 短編

初めて書き込みします。

私は結婚して2年目。

平日は仕事で休みは土日。

いつもは洗濯や掃除をまとめて土日にするのですが、

IMG_2377.jpg


今日はなんだか気が進まず、昼寝したりボーッとしたり。

夫もいつまでも起きてこないので、気にせずまったりと過ごしていました。

正午くらいに、インターホンが鳴り、モニターを見ると

知らない女の人が。30~40台の女性です。

何かの集金?夫の知り合い?

夫は起きてこないので、確かめることも出来ず、

とりあえず私もパジャマのだらしない格好のままだったので、

応答せずにいると、階段を降りて帰って行く音が聞こえました。

すると3分後、またインターホンが鳴りました。

同じ女性でした。

気味が悪いのでやはり返事をせずにいると、また帰って行きました。

夕方になり、晩ご飯の材料を調達するため外にでようと玄関のドアを開け、

鍵をしめようとすると、郵便受けに、透明のセロハンにくるまれた

一輪の花がささっているのを見つけました。少しぐったりしている花でした

その花が菊の花であり、仏花であることに気がつき、

徐々に事の重大さを理解し、怖くなりました。

どうして!?なんで!?とパニックになっているうちに、

昼に尋ねて来た女性のことを思い出しました。

彼女は誰なのでしょう。

そして彼女は、何故知っているの!!??

それから一歩も外に出られず、今も一人、恐ろしさで動けずにいます。





【解説】















最後の一文に「今も一人」と書かれている。

しかし、夫は家にいるはずである。

これはなぜか?

答えは「私」が夫を殺害したのである。(「夫もいつまでも起きてこない」と最初の方でも暗示されている。)

そして、仏花(菊の花)を供えたりと、夫を殺害した事実を「彼女」は知っている風である。

それに対して、「私」は「なぜ知っているの?」と、殺害がばれたかとうろたえている。

「気が進まない」のも夫を殺したからであろう。



一見、訪ねてくる彼女の方が怖そうではあるが、実は「私」の方が怖いというオチ。


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2020.08.28|Genre:|Thread:恐怖の体験話コメント(0)トラックバック(0)Edit
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