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【怖い話 実話 ほん怖】顔と包丁がトラウマ かなりヤバい怖い話し特集 短編 - 超怖い話 実話

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【怖い話 実話 ほん怖】顔と包丁がトラウマ かなりヤバい怖い話し特集 短編

俺が小学2年生の時の話。

ある日、熱が出て学校を早退してきた俺。

学校と家が近い、父は仕事、母は出かけていた為、歩いて帰って来た。

二階の部屋で寝ていると、一階から物音が聞こえた。

IMG_3745.jpg



母ちゃんが帰って来たのかなと思って一階に行ってみると、
隣の家のおじさんがいた。

手には包丁持ってて、昼間に家にいる俺を見てびっくりしてた。

で、

「おじさんがいたこと、内緒にしてくれるやんな?」

って言ってきて、
包丁に釘付けな俺は、むちゃくちゃ怖くてうんうんと頷いた。

親に言いたかったけど、
殺されるかもしれないと思って言えなかった。

それから月に一回、
おじさんが沢山のお菓子を持ってくるようになった。

笑顔で

「これ、食べや」

って渡してくるおじさん。

なんでお菓子を持ってくるのかわかんなかったけど、
おじさんの笑顔が怖くて、毎回硬直して受け取ってた。

母は

「この子、恥ずかしがり屋で……」

って笑ってた。

先月、おじさんが亡くなった。

やっと自由になったと思った。

先週、村の呑みでおじさんの話を耳にした。

・おじさんは競馬やパチンコが大好きな人だった。
・おじさんはアル中で、よくいろんな家の呑みに出没していた。
・おじさんが亡くなってから、多発していた窃盗事件がぱったりとなくなった。

未だに、あの時のおじさんの顔と包丁がトラウマ。


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2020.09.28|Genre:|Thread:恐怖の体験話コメント(0)トラックバック(0)Edit
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