鹿児島県喜界島にある
自然休養村管理センター前で撮られた
写真である。
なぜか被写体である二人の男性の方にピントが合わず、
右側に写る外国人の方にピントが合っている。 喜界島という土地柄を考えると、外国人が写されるという可能性は断然低い。 そして最もインパクトが強いのは、この表情があまりにも鮮明であり、 しかも怒りの表情に満ち溢れている点である。
この写真に関しては詳細なレポートが存在する。 この霊は、戦時中に喜界が島に不時着した米軍のパイロットであり、 この管理センター近くの場所で日本軍将校によって処刑惨殺されたという。 この理不尽な死がきっかけとなり、この若い米兵は怨念を持って不浄霊となったというのである。 写真の写り具合を見ると、この霊は相当激しい怒りの念を持っているようである。 その激しい感情が表情となって表れ、 さらに自分にピントを合わさせるという現象を引き起こしたものと考えられる。
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