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【怖い話 実話 本当にあった怖い話】悪いイタズラ 短編 - 超怖い話 実話

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【怖い話 実話 本当にあった怖い話】悪いイタズラ 短編

友達から聞いた話です。 友達はある大学に受かって、

東京で一人暮らしをしています。

ある時、部屋で何気なくテレビを

見ていたとき呼鈴が鳴りました。

IMG_1899.jpg



何だろうと思って戸を開けてみると、そこには誰も居ませんでした。

質の悪いイタズラだと思っていましたが、それはその日から何日も続きました。

一ヶ月くらい経った時、さすがに耐えきれなくなって警察に相談に行きました。
最初はあまり相手にしてくれなかったけれど、彼は切実に訴え
又、その時にちょうどストーカー殺人があった事もあり、警察が家に来てくれることになりました。

次の日、私服警官が二人彼の家に来ました。

呼鈴が鳴らされるのは大抵、10~11時くらいだったので警官は9時頃来て
一人は彼と中に、もう一人は部屋の入り口が見える物陰に隠れていました。

部屋の中に居た警官は若いと言うこともあり、話が弾み呼鈴のことも忘れていたとき

「ピンポーン」

といつもの様に呼鈴が鳴りました。

警官は注意深くドアを開けましたが、やはりそこには誰も居ませんでした。

急いで隠れている警官の所に行き、

「おい、誰か来たか?」

と聞きました。

もう一人の警官は誰も来てないと言いました。

「ひょっとして故障とかしてるんじゃないですか?」

物陰に隠れていた警官がそう言い、チャイムを確認しました。

スイッチを押しても何も音がせず、やっぱり故障だよと笑っていたら
部屋の中に入っていた警官が青い顔をして外にでてきました。

「ちょっと来てくれ。」

そう言われて中に入って彼が指を指す方を見ると
そこには呼鈴本体がありました。

「これがどうかしたんですか?」

彼は何故、警官がそんな顔をしているのか分かりませんでした。

警官はゆっくりとした口調で言いました

「よく見てみろ、これには電池が入ってないんだぞ。」


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2020.10.21|Genre:|Thread:恐怖の体験話コメント(0)トラックバック(0)Edit
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