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【怖い話 実話 じわ怖】女子トイレ じわじわ来る不気味な話 長編 - 超怖い話 実話

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【怖い話 実話 じわ怖】女子トイレ じわじわ来る不気味な話 長編

昔、アミューズメント複合施設で

バイトしてた時の話。

古いビルで、変な改築をしたらしく、

4Fのフロアーには女子トイレしかなかった。

IMG_3491.jpg



しかも、トイレの前に大きな柱があって、入り口がまったく見えないため、
スタッフはしょっちゅうトイレの場所を聞かれていた。

かなり大きい表示板をいたるところにつけても、相変わらず分かり難いみたいだったので、
トイレの入り口が映る角度に大きな鏡を設置した。

ある日、スタッフの一人が店内を巡回していると、鏡に変な女性が映っていた。 足を引きずるようにして、ロボットみたいに奇妙に歩いて、
女子トイレからズッ、ズッ、と出てくるその女性の手が…カマキリのように長かったらしい。

驚いて女子トイレの入り口を見ると、そんな人は居ない。

が、鏡を見るとやはり写っている。

そして鏡の中で、別のスタッフに抱きつくかのような仕草で覆いかぶさろうとしたらしい。

見ていたスタッフが、驚いて「アッ」と叫ぶと消えたんだって。

何度か出現?したらしいけど、私は霊感がないのか、一度も見る事はなかった。

だだ、ちょっと奇妙なことはあった。

ある日、4Fのそのトイレを掃除していると、洗面台に指輪の忘れ物があった。

ダイヤが花のようにデザインされていて、3万くらいかな~って感じのよくあるファッションリングだった。

私は落し物の記録をつけて保管箱に入れたんだけど、ちょっと気になっていた。

一ヵ月後くらいして、店内で女の人に声をかけられた。

「指輪の落し物はなかったでしょうか?」と。

デザインなど特徴を聞くと、私が拾った指輪と一致したので、
保管箱から出して「この指輪で間違いないですよね?」と手渡すと、その人が変な顔をした。

「これ…どこにありましたか?」
「?4Fの女子トイレですけど…」
「案内してもらえませんか?」

と言われ、そのカマキリ女のトイレに一緒に行った。

そこで奇妙な話をその女性から聞いた。

彼女が指輪をなくしたのは、電車で30分ほどいった別の町のレストランらしい。

とても大切な指輪だったので諦めきれず、占い師に場所を占ってもらったところ、
この町の名前と、「人が集まるにぎやかな場所」と言われたらしい。

取り合えず駅でから出て、一番最初に目に付いた『にぎやかな場所』であるこのアミューズメント施設に来たらしい。

それまで一度もここには来たことが無いと…

なぜその人の指輪がここで見つかったのかも不思議だけど、場所を当てた占い師すごすぎる…ほんとに人間か?

自分が何か無くした時のためにその占い師の名前を聞いとけばよかったと、今でもちょっと後悔している。

この一件と、カマキリ女との関係は不明。


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2020.10.22|Genre:|Thread:恐怖の体験話コメント(0)トラックバック(0)Edit
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