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【怖い話 実話 ほん怖】生命線 背筋が凍る怖すぎる話 短編 - 超怖い話 実話

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【怖い話 実話 ほん怖】生命線 背筋が凍る怖すぎる話 短編

うちの従兄弟の話。

従兄弟は、下が箪笥になってるタイプの

二段ベッドに寝転んでいた。

ん~~~!と気持ちよく伸びをしたところで、

IMG_1540.jpg


ベッドからはみ出した手を、下から何者かにガッと掴まれた。
(ベッドの頭側は壁との間に30センチほどあいており、物は何も置いていなかったらしい)

見ると白っぽい女みたいな手だった。

腕は長く伸びていて、本体は見えなかったらしい。

その女の手がぐいぐいベッドの下に引きずり込もうとするので、
引っ張られまいとベッドに足を突っ張って、必死に抵抗する従兄弟。

だが手の引っ張る力は強く、
頭がベッドの柵にぶつかった状態のままで、必死の攻防戦が続く。

自分の頭上の白い手を見ていた従兄弟は、抵抗しながら、

「やめろ!」

とか、

「痛えよ!」

とか、叫んでいたそうなのだが、
やがてこんなことを口走った。

「オマエ生命線無え!!」

その途端、なぜか硬直した白い手。

引っ張りも止まり、固まり付いたまま動かない。

従兄弟が手を抜こうとすると、
白い手は急にあたふたしだして、

従兄弟の手を放すと、すっと下に引っ込んだ。

ベッドの下を確認するも、手の痕跡なんてどこにもなかった。

しばらくしてから従兄弟の家に遊びに行くと、
ベッドと壁の隙間は物でしっかり塞がれていた。


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2020.10.23|Genre:|Thread:恐怖の体験話コメント(0)トラックバック(0)Edit
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