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【怖い話 実話 じわ怖】被害者の少女の遺体 がち怖い最新 恐ろしい話 短編 - 超怖い話 実話

【怖い話 実話 じわ怖】被害者の少女の遺体 がち怖い最新 恐ろしい話 短編

宮崎勤 小峰トンネル 「秋川新聞」

トンネルの上にある、

被害者の少女の遺体の

一部が捨てられた山林。

IMG_2626.jpg



宮崎勤によって殺された少女が、切断された自分の両手首を求めて彷徨う姿が目撃されたことから、
事件と共に心霊スポットとして有名となったこの場所ではあるが、
じつはそれ以前にも少女の霊が目撃されていた。 ある地方新聞に載ったタクシー運転手の霊目撃談。

この話が評判を呼び、トンネルに響き渡る鈴の音と共に現れる少女の霊の目撃談が、
ぞくぞくとこのちいさな新聞社に集まり人気の記事となっていった。

そして宮崎勤の被害者であるとされる少女の霊。

彼女の霊は宮崎勤の逮捕と共にその姿を現さなくなったという。

では事件の前から目撃されていたという少女の霊はいったい誰だったのか?

ここに興味深い話がある。

少女の霊の存在を伝えたその地方新聞を発行していたのは、秋川新聞という小さな工場であった。

そして、経営者であり、記事を編集し発行していたその人こそ宮崎勤の父親だったのだ。

彼はのちに息子に対する自責の念からか、橋から身を投げ投身自殺をしてしまう。

2人の少女がそれぞれに関連はなく彷徨っていた魔の隧道。

そしてここにも都市伝説とも言うべきひとつの恐怖の逸話が残っている。


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2021.03.23|Genre:|Thread:恐怖の体験話コメント(1)トラックバック(0)Edit
コメント
非公開コメント

No title

父親が真犯人ってことかw

2016-08-20 23:11 from -

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