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【怖い話 実話 ほん怖】冬の日の話。 ほんのりと怖い話 短編 - 超怖い話 実話

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【怖い話 実話 ほん怖】冬の日の話。 ほんのりと怖い話 短編

高校生の頃の冬の日の話。

電車通学で始点駅で乗って終点駅で降りる、

この間一時間ぐらい。

普段は本とか読んで過ごしてたけど、

IMG_2092.jpg


その日はどうしようもなく眠くて寝たんだ。

ガッツリ寝てたみたいで、

ふと目が覚めたら横の人に思いっきりもたれ掛かってた。

「すみません」

って慌てて起きようとしたら、

「いいよ、学生さん疲れてるんでしょう。そのまま寝てな」

って、おばあちゃんが優しく言ってくれた。

超優しいよおばあちゃんって思いながらそのまま寝た。

次に目が覚めた時は、

知らんおばさんが思いっきり肩揺さぶってた。

寝ぼけてるせいで反応が悪かったのかもしれないけど、

尋常じゃないほど揺さぶられた。

おばさんは私が起きたことに気付いたのか、

ほっとしたような顔して

「こんな所で寝てたら死ぬよ?気をつけなさいね?」

って言ってきた。

いや、電車の中で寝たぐらいでは死なないよって思ったら、

無人駅のホームの長椅子に座ってた。

雪は積もってるし知らない駅だし、

冷え過ぎて体は動かないしで怖かった。

隣の県の駅にいたみたいで、四時間近くかけて帰宅。

お小遣いはたいてやっと家に帰ったはいいけど、

「起きたら隣の県の駅で寝てたの」

なんて話が親に通じるわけがなくて、

話は信じてもらえないし

怒られるしお金なくなるしで辛かった。


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2016.08.31|Genre:|Thread:恐怖の体験話コメント(0)トラックバック(0)Edit
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