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【怖い話 実話 事件】一機だけの残骸(ざんがい) 世界の怪事件・怪人物 短編 - 超怖い話 実話

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【怖い話 実話 事件】一機だけの残骸(ざんがい) 世界の怪事件・怪人物 短編

1963年8月28日に、アメリカ・フロリダの空軍基地から

KC135給油機2機が飛び立った。このKC135給油機は

旅客機で有名なボーイング707を改造したもので、

B52爆撃機に空中給油をするために作られた機体である。

IMG_1590.jpg


2機のKC135はこの日、バミューダ島近くの上空で

B52に空中給油をした後、基地へと帰り始めた。

この時、1号機の機長・アレンス大尉は

「視界良好、快晴。現在位置はバミューダ島から南西500km。

ただ今2号機と並んで飛行中、これより基地に帰還する。」

と報告している。

しかしそれから30秒も経たないうちに、今度は

2号機のリチャード大尉から「こちら2号機。針路(しんろ)不明。

現在位置を知らせろ。ああっ、見ろ!この世界は!」

と叫ぶような報告が入ってきた。

この後、管制塔がいくら応答を求めても2号機からは

返事がない。また、1号機からも応答はなくなり、

2機とも行方不明となった。

次の日、大がかりな捜索が行われ、空軍機が

バミューダ島南西500kmの海上で2号機の残骸を発見した。

海上に浮かぶ油と救命具、そして海底に沈んだKC135の

2号機の残骸を調べた結果、1号機と2号機が

空中衝突したことが判明した。

しかし謎として残ったのは、空中衝突すれば

2機とも墜落するはずなのに、残骸が発見されたのは

2号機だけであり、1号機の方は機体の破片も5人の

乗員の死体も発見されなかったことである。

また、海中で発見された2号機の中には

パラシュートがそのまま残っており、6人の乗員は

脱出した様子がなく、ならば機内に死体が残って

いるはずであるが、死体は一体も発見されなかった。

人間だけがいなくなっていたのだ。そして高度計は

10万メートルを指しており、スピードは0を示していた。

2号機は高度10万メートルまで急上昇し、速度が0で、

その瞬間1号機と衝突したということであろうか。


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2016.09.23|Genre:|Thread:恐怖の体験話コメント(0)トラックバック(0)Edit
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