FC2ブログ

【怖い話 実話 事件】ボーイング747型機の墜落 世界の怪事件・怪人物 長編 - 超怖い話 実話

ピックアップ!

【怖い話 実話 事件】ボーイング747型機の墜落 世界の怪事件・怪人物 長編

▼事故発生1996年7月17日、20時19分、アメリカのニューヨークに

あるジョン・F・ケネディ空港から、トランスワールド航空(TWA

)800便が離陸した。このTWA800便の機体はボーイング747型機、

目的地はフランスのパリにある、シャルル・ド・ゴール空港である。

IMG_1584.jpg


しかし離陸してしばらく経った20時48分、TWA800便は

突然大爆発を起こして火の玉と化し、

機体は二つに割れて空中分解し、大西洋に墜落した。

墜落現場はニューヨーク州

ロングアイランド・センターモリチズの南西沖26kmの

海上である。乗員18名、乗客212名の合計230名は

全員が死亡した。機体は7km四方に渡って飛び散った。

TWA800便の残骸22時30分、ホワイトハウスに

緊急会議指令センターが開設され、沿岸警備隊や

連邦航空局、国防総省、FBI、CIAのトップが集まった。

事故が起こったのは離陸してから間もなくだったために

目撃者も多くおり、事件を報道したアメリカCNNニュースは、

大西洋に面しているリゾート地ハンプトンで取材し、

多くの目撃者の証言を放送した。

当時はアトランタオリンピックを一週間後に控えている

時期であり、アメリカと敵対する中東の組織が

オリンピックを妨害するためにテロを行ったので

はないかという説も浮上し、このことを踏まえて

CNNニュースはテロリズム研究の専門家で

あるラリー・ジョンソン氏にもインタビューを行った。

「私の経験から言えば、火の玉状の爆発が

起こるのは機内で何らかの爆発が起きたとしか考えられない。」

と、ラリー・ジョンソン氏は語った。

機内に爆弾が仕掛けられていた可能性があるというのだ。

また、目撃者の証言から、

「オレンジ色の光が800便に向かって飛んで行き、

その直後に爆発が起きた。」と証言する人もおり、

ミサイルによる撃墜説も浮かんできた。

▼難航する原因の究明

FBIも大規模な調査に乗り出し、徹底的な原因究明が

行われた。国家運輸安全委員会は十ヶ月以上の

期間を要して残骸を回収し、最終的には95%の残骸を

回収、それぞれの残骸を様々な分野の専門家が分析し、

莫大(ばくだい)な費用と労力をかけて原因究明が行われた。

そしてワシントンのFBI科学鑑定所が、機体の破片から、

プラスチック爆弾やミサイルの弾頭に使用される

四硝酸ペンタエリットという科学物質を検出した。

これにより、テロによって爆破されたのは確定的と

思われたが、後の調査により、この800便は飛び

立つ前に爆弾探索犬の訓練で使用されていたことが

判明した。

要するにこの機体を使って、爆弾を見つけるための

探索犬の訓練を行っていたのだ。検出された物質は、

その時の訓練で使用された残留物という可能性が

高くなり、テロであるという説は消えた。

また、ミサイル攻撃の面から行われた調査でも

確固たる証拠を発見することは出来なかった。

地対空ミサイルであれば、熱感知誘導システムが

組み込まれているために標的の「熱」を感知して

追尾していく。旅客機に当たるとすれば、

そこは主翼のエンジンであることが普通である。

ところが、回収された4機のエンジンには墜落による

損傷の跡しか発見出来なかったのである。

何よりミサイルで破壊されたのなら、

それがエンジン以外の部分に当たったとしても必ず

ミサイル攻撃特有の痕跡が残るものなのだ。

そうした痕跡が全く発見出来なかった。

ミサイルによる攻撃という説も消えた。

その他、静電気による燃料タンクの爆発という

実験も行われたが、決定的な結論を

導き出すことは出来なかった。

半年以上経っても依然、

原因は不明のままで調査は行き詰まっていた。


関連記事

スポンサードリンク

タグキーワード
2016.09.23|Genre:|Thread:恐怖の体験話コメント(1)トラックバック(0)Edit
コメント
非公開コメント

これ続きなし?

2016-09-25 08:30 from -

トラックバック
Copyright © 超怖い話 実話 All Rights Reserved.
当サイトのテキストや画像等すべての転載転用・商用販売を固く禁じます