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【怖い話 実話 ほん怖】苗字が同じ ほんのりと怖い話 短編 - 超怖い話 実話

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【怖い話 実話 ほん怖】苗字が同じ ほんのりと怖い話 短編

中学生の頃、留守番していると家電が鳴った。

「はい、もしもし…」

うちは母子家庭で母は

夜に帰ってくるから、

IMG_1399.jpg


イタ電防止のためにも電話口で苗字は

名乗るなと言われてんだ。

『もしもし、○○といいますけどお母さんいますか?』

初老のおっさんの声だった。

「母は出掛けていていません」

と言うと、

『そうですかぁ、お兄さんは元気ですか?』

と聞かれた。

確かにうちには年の離れた兄がいるので、

このおっさんは母ちゃんの知り合いなんだろうな…

って安心したんだ。

「はい。兄も元気です。母にご用なら

なにか伝えときましょうか?」

と言うと、

『いやいや、聞きたいことあっただけだから、

お嬢ちゃんでいいよ』

「…?」

『お宅の近くに○○外科医院ってあるでしょ?』

「はい?あぁ、ありますねぇ。」

『お宅と○○医院と何かしら関係あるの?』

この○○医院の名前がうちの苗字と同じだったんだ。

「…?いや、関係ないと思いますけど??

そんなの聞いたこともないですし……」

『ウソつくなぁ!!!○○医院と関係あるんやろうが!!』

おっさん発狂、私涙目。

『○○医院は許さない!

皆殺しにしてやる。お前らも無事に

生きていけると思うなよ!

云々かんぬん』

ここで怖くなり電話を切った。

電話線も抜いて、

泣きながら兄ちゃんと母ちゃん

帰ってくるの待ってたんだ。

んで、母ちゃんに泣きながら話したら、

当然そんなおっさんは知り合いでもないし、

○○医院とも無関係だとのこと。

苗字が一緒なだけで勘違いされて脅されるとか、

マジで怖かったです。


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2016.09.28|Genre:|Thread:恐怖の体験話コメント(0)トラックバック(0)Edit
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