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【怖い話 実話 じわ怖】これって偶然 じわじわ来る怖い話 短編 - 超怖い話 実話

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【怖い話 実話 じわ怖】これって偶然 じわじわ来る怖い話 短編

時々仕事で、老人介護施設に出向く。

そこには重度の痴呆の老人を集めた階があり、

叫んだり泣いたりと、かなり騒がしい階である

そこで介護職員と打ち合わせをしていたら、

IMG_2590.jpg


横で座っていたおじいちゃんが、

「よんどりっとわぁん!」

僕は唖然とした。 「よんどりっとわぁん」

これは僕が子供の頃、

弟とふざけて踊っていたときに

使っていた言葉だ。

その言葉に何の意味もなく、

考えたのも僕であったはずだ。

この言葉を知っているのは僕と弟だけのはず。

幼かった弟は忘れているかもしれない。

恥ずかしいが、弟と二人きりのときにだけ、

ゲラゲラ笑いながら踊りまくっていた。

おじいちゃんは僕の顔を凝視して、

手を振り上げながらまるで踊るかのように、

「よんどりっとわぁん」

これって偶然なのだろうか。


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2017.01.28|Genre:|Thread:恐怖の体験話コメント(0)トラックバック(0)Edit
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