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【怖い話 実話 洒落怖】毎日が睡眠不足との戦い 洒落怖にならない怖い話 長編 - 超怖い話 実話

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【怖い話 実話 洒落怖】毎日が睡眠不足との戦い 洒落怖にならない怖い話 長編

以前私はスーパーで社員として

働いていました。

朝は早く夜は遅い勤務で毎日が

睡眠不足との戦いでした。

IMG_1595.jpg


だから昼休みは地下の倉庫の奥の方で

寝るのが習慣になっていました。

ある日、いつも通りにお気に入りの場所に

段ボールを引いて私は寝ていました。

すると、足に

「バシッ」

と誰かに叩かれたような衝撃を覚えました。

「ん?」

寝ぼけながら私はすぐに起きて辺りを見回すのですが、

お約束のように誰もいません。

その時は私も気のせいかと軽く考えていました。

ただ、それからというもの頻繁に同じ現象で

目を覚ますようになり、私は

「これはきっとバイトの誰かがいたずらしてるんだろう」

と思い、寝た振りをして、

足を叩かれたらすぐに起きて犯人を捕まえてやろうと

待ちかまえてやる事にしました。

そして、寝たふりをしてから数分後、いつものように

「バシッ」

私はすぐに

「いつもやってくるのはお前か!!」

と犯人の姿を探すのですが、

やっぱりいないんです、誰も・・・。

少し不思議には思いましたが、

睡魔には勝てずその後も昼は倉庫で寝ていました。

そうしているうちにまたちょっとした事件が起こりました。

私のいた店には、当然店長がいました。

私が倉庫で昼寝しているのを知り、

店長もそこで寝るのが習慣になっていました。

ある日私がいつも通り昼寝をして、

仕事に戻ると店長が入れ替わりで

その場所に寝にいきました。

数分後店長は慌てた様子で戻ってきました。

私は

「まだ、休憩時間残ってるから大丈夫ですよ」

というと

「ちゃうねん!!あそこやばいぞ!!絶対やばい!」

「いや、いつも通り寝てたら左手がな!ぐにゃって!!」

かなり興奮した様子でしたので、事情を聞くと

なんでも寝ていたら、突然何者かに左手の肘が

関節の方向とは逆に90度曲げられたという事でした。

もう少しわかりやすく言うとアームブリーカーで

左手をへし折られたような感じだったそうです。

それから数日後、私と店長は店の

屋上で休憩をとっていました。

仕事の話をしながらなんとなく、

普段は見えない店の裏側をふとのぞき込むと

そこには墓地が広がっていました。

2人ともそれを見ても特に何を思うわけでも無く

「知りませんでしたねぇ」

なんて、のんきに話をしながら墓地を眺めていました。

しかし、ずっと眺めているうちに奇妙な事に

気付きました。

墓地の周りは塀で囲まれているのに、

いくつか(3つ位だったと思います)

塀の外にでている墓があったのです。

何故あの墓だけ塀の外にあるのだろうか?

私たちは考えました。

私たちの店とその墓地はL字で接していました。

(上から見た感じで横棒が店、

縦棒が墓地と考えてください)

そこを見て私はピンときました。

墓地は元々は店側にもう少しのびていたのだろう。

しかし、今私たちがいる建物ができるので

いくつかの墓を移動しなければならなかったに

違いない。

つまり私たちの店の一部は、

墓場だったところの上に立っているのだと

私は理解しました。

その事を言おうと店長の方を見ると

少し様子が変でした。

「どうしたんですか?」

私が聞くと

「○○君(←私)。

あそこってもしかして

俺らがいつも寝てるっところちゃうか?」

店長が指さした所は墓場の一部であっただろうと

推測される部分でした。

そう、私たちは移動させられた仏様が

元々いたところで昼寝をしていたのです。

私たちにいろいろな現象を起こしていたのは、

ここで眠っていた方々だったのでしょうか?

自分たちの寝床で寝ている

私たちが邪魔だったので、

怒っていたのでしょうか?

補足ですが、実はその地下寺の

娘で霊感のあるバイトがいうには

3人くらい彷徨ってるということでした。

(その子は裏の墓の事は知らなかったみたいです)

そこでは他にも

「荷物を積んだカートが独りでに動き出した」

とか

「私が下向きで作業しているときに視界の外で

何者かが飛び回ってた」

とか結構いろいろ起こっていたみたいです。


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2017.01.28|Genre:|Thread:恐怖の体験話コメント(0)トラックバック(0)Edit
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