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【怖い話 実話 洒落怖】その時も無線は切っていた 洒落怖にならない怖い話 短編 - 超怖い話 実話

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【怖い話 実話 洒落怖】その時も無線は切っていた 洒落怖にならない怖い話 短編

高校卒業後、大手警備会社に就職して

自宅近くの地元の営業所に配属。

警察のパトカーみたいな

カラーリングの会社の車

IMG_1658.jpg


(会社では「パトカー」って呼んでた)

で夜中学校や企業の巡回をしたり

警報が鳴った際駆け付けたりしていた。

その営業所が受け持つエリアに

県立の宿泊教育施設があって

宿泊の無い日は毎晩施設内を

巡回することになっていた。

その施設はちょっとした山の中にあって

オレが小学生の頃から「出る」と噂のある

有名なところだった。

夏の宿泊シーズンも過ぎ、施設内を

巡回したある日の出来事。

巡回を終えていつもの様に報告書を

施設のセンター長の机に置き、

機械警備をセットしてドアを施錠し

パトカーに乗り込み施設の門まで行き

門を閉めて施錠。

再びパトカーに乗り込んだその時無線から

「おーい」

ビビった。

普段だったら暗号で

「○○(支社・営業所名)

○号車××―○×○(契約先の暗号)発報」

とかなのに。

そしたら再び無線から

「おーい」

んでビビってカーラジオをつけた時気付いた。

「オレいつも巡回のとき無線消してるよなぁ…」

オレは住宅街の中の学校で巡回する際無線の声が

周囲に迷惑になると思い無線を消す癖をつけていた。

勿論その時も無線は切っていた。

(実際は切らないほうがいいのだけどね)

警備員やって色々と恐いことあったけど

初めて恐い体験をしたのはこれが最初でした。



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2017.01.31|Genre:|Thread:恐怖の体験話コメント(0)トラックバック(0)Edit
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