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【怖い話 実話 意味怖】心に穴が空いたかのよう 意味が分かると怖い話 短編

私は未だにどこか呆然としていた。太郎が、

あんなに大事に育ててきた太郎が、突然

死んでしまい心に穴が空いたかのようだった。

にーちゃんにーちゃんと慕っていた次郎も

IMG_1916.jpg


まだ兄の死を受け入れられておらず、

にーちゃんはまだ生きてるよ、

すぐ前みたいに一緒に遊べるよ、

などと言っている。

ああ、ついに火葬だわ…。

太郎を入れた棺が、火の中へ

入っていく。次郎もついに

泣きだした。にーちゃんが泣いてる、

太郎にーちゃんが泣いてるよ。

そう言ってびいびい泣いた。それを見て私も

もう耐えきれなくなってしまい、

ひとしきり泣いたはずなのに

どこからか涙が溢れだした。

一粒、また一粒と。でも太郎は安らかに

逝ったと信じたい。だから私は次郎に、

しっかりと諭した。おにいちゃんは

泣いてないよ今も天国で笑ってるよ、と。

しかし次郎は言った。ちがう

よママ、にーちゃん泣いてる、

今も苦しそうに泣いてるよ…。





【解説】





『ちがうよママ、にーちゃん泣いてる、

今も苦しそうに泣いてるよ…。』

文章の内容を見てみると、

太郎(にーちゃん)が生きたまま

火葬されていることになる。

更に不自然な改行であるため、

文章の最初の一文字を縦読みしてみると、

『私死にますあ泣太も一しよ』

↓ ↓ ↓

『私死にますあなたも一緒』

となる。

果たしてこれは誰に向けられた

メッセージなのでしょうか…。


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2017.02.17|Genre:|Thread:恐怖の体験話コメント(0)トラックバック(0)Edit
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