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【怖い話 実話 心霊・怪談】4人で登山を計画 信じられない話 短編 - 超怖い話 実話

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【怖い話 実話 心霊・怪談】4人で登山を計画 信じられない話 短編

A子と彼氏のB男、友人の同じくカップルのC子と

D男の4人で登山を計画していて、初日は車で

山小屋まで行き一泊してから

登山する計画だった。

IMG_1887.jpg


全員で行きたかったが、彼氏のB男は用事があるため、

バイクで遅れて山小屋に着くことになった。

A子はD男の運転する車にC子と一緒に乗り、

B男よりも一足先に山小屋へ向かって山道を

登っていた。

最初のうちは二人と話をして盛り上がっていたが、

ついウトウトして眠ってしまった・・・。

気がつくともう山小屋だった。

どうやら寝てしまったらしい。

体を起こして辺りを見回すとC子とD男が

真剣な面持ちで立っていた。

「どうしたの?」二人の異常な

雰囲気にA子は問いかけた。

「A子、気をしっかり持ってくれよ。実は

なさっき警察から連絡があってバイクで途中まで

来ていたB男が山道から落ちて死んだらしい。」

「そんな・・・」A子は絶句した。

自分の一番大切な彼が事故で死んでしまうなんて・・・。

ショックを受けたままA子はひとりひざを抱えて

塞ぎこんでいた。

そして夜、山小屋のドアが乱暴にノックされた。

「おい!A子あけてくれ!」、それはB男の声だった。

A子は開けようとしたがC子とD男が引きとめた。

「だめだA子、B男は死んでいるんだぞ!

きっと幽霊だろう。君を連れて行こうとしているんだ。

絶対にドアを開けちゃいけない!」

二人は強い口調でA子を諭した。

しかしドアをノックする音はさらに続いた。

「たのむ!A子いるんだろ!?開けてくれお願いだ!」、

B男の声が聞こえる。

B男を見たい、もう一度会いたいA子は、

二人の制止を振り切ってそのドアを開けた。

彼の待っているドアを・・・。

―次の瞬間、景色が変わった。

白い天井が見える。

そして目を赤くはらしたB男の顔が見えた。

「A子・・・よかった本当によかった・・・・・・」Bは

そういってA子を抱きしめた。

訳のわからないでいるA子にB男は事情を語り始めた。

それによると事故に遭ったのはA子とC子、

D男の車の方で崖から転落してA子は一晩病院の

ベッドで生死の境をさまよっていたという。

「C子とD男は死んだよ。即死だったってさ。」

B男はぽつりと言った。

A子が先ほど見たことを話すと一言、

「あいつらもさびしかったんだろうなあ。おまえを

連れて行こうとしたのかもしれない。」


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2017.02.27|Genre:|Thread:恐怖の体験話コメント(0)トラックバック(0)Edit
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