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【怖い話 実話 戦慄の恐怖体験談】キショ恐い、謎な話 びびる話 短編

いまだにキショ恐い、謎な話。

小学校低学年の頃、

両親の用事で俺は知り合いの

おばちゃんちに一晩預けられた。

IMG_1743.jpg


そこの家は柴犬飼ってて、俺は一日目の暇つぶしに

そいつを連れて散歩に出かけたんだけど土地感の

ないところを、やたらめったら歩き回ったんで

迷子になってしまった。

シャイボーイだった俺は他人に話し掛けることもできないし、

連れてる犬は役に立たないしでウロウロしてるうちに

夕暮れ近くになってしまった。

しかもある場所を通りかかったとき急に犬が足を

踏ん張って動かなくなってしまい俺はそいつ

抱えて歩き出したんだけど、異様にクソ重たい犬

だったような気がする。

そうやって立ち往生してた場所の右手に

2軒つながりのような形の空家があった。

当時昆虫集めに凝ってた俺は、いい虫

(カマキリとか)でもいないかと犬をひきずって

そこんちの草ぼーぼーの庭に入り込んだ。

んで、しばらく草をかき分けてるうちにいいかげん

暗くなってきてこりゃやばいと顔をあげたとき、

空家のほとんどの窓は雨戸しまってたんだけど、

俺とこから玄関はさんで向こう側の窓だけ雨戸が

少しだけ開いてて、そこから女の人が

顔突き出してるのが見えた。

顔つきとか覚えてないけど確か女で、

両目閉じたまま顔を左右に振ってたと思う。

とにかくキショイ動きだった。

俺は

「ギョエェェェーー!!」

と思ったわりに声も出ないまま腰ぬかしたけどすぐに

一目散に空家から飛び出した。

それからどうやっておばちゃんちまでたどり着いた

のか忘れたけど、おばちゃんに半泣きで空家の女の

こと言ったら、おばちゃん怒り出して

なんでか分からんけどすぐさま頭を

バリカンで丸坊主にされてその後知らない

おっちゃん連れてきて呪文みたいなの聴かされた。

それに出かけてたはずの両親も急遽呼び出されたり

結構大事になった。

以来おばちゃんちには一度も行ってないけど

犬は結局帰ってこなかったと思う。

すんませんおばちゃん。

つか、これ最近思い出したことなんだけど

あれは一体なんだったんだろう。


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2017.03.14|Genre:|Thread:恐怖の体験話コメント(0)トラックバック(0)Edit
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