【怖い話 実話 戦慄の恐怖体験談】顔面ぐちゃぐちゃの人間 短編 - 超怖い話 実話

ピックアップ!

【怖い話 実話 戦慄の恐怖体験談】顔面ぐちゃぐちゃの人間 短編

学生時代に大学のすぐ裏のアパートに住んで

いたんだが夏のある夜のこと、暑苦しくて窓を

全開にして漫画を読んでたらいきなりその窓から

顔面ぐちゃぐちゃの人間が入ってきた。

IMG_3575.jpg


スカートにノースリーブの服の普通の格好だったから

一瞬人が入ってきたのかと思ったけどここは

三階だし、なにより輪郭がぼやけてるというか

大きくなったり小さくなったりしていた。

ぐわんぐわんと。

身長1メートルくらいから部屋の天井に頭がつくくらいまで。

なんか自分がどういう大きさかわかってないみたいな。

顔もぐちゃぐちゃ動いていたけど、これは傷口が

動いてるみたいだった。

こっちにじわじわ向ってきてたけど俺は完全に

金縛りみたいになって机の椅子から動けなかった。

そしたらいきなり部屋で飼ってた猫が

「フギャアアアア」

って叫んで毛を逆立てて威嚇しはじめた。

それで我に返って椅子からずり落ちるみたいに

降りてから壁際に寄った。

そいつはふらふらと台所のほうへ消えて行って

玄関のドアからすぅっと出て行ったみたいだった。

マジで恐かった。

よくお化けは犬に弱いとか言うけど、

猫でも役に立つんだ。

ていうか猫よりヘタレの俺って・・・・

その日の夜、大学構内で自動車部の

DQNが酔っ払って暴走中に学部生をはねたらしい。

その女の子は即死。

それ聞いて「やっぱり」って思ったよ。

自動車部は当然ソッコー廃部。

その猫、妙に鋭いところがあって別の日の夜に

宗教の勧誘っぽい女がチャイム

鳴らして来た時にスゲー吼えだした。

玄関に来客があってものぞきに

来ることなんてないのにその時は飛んでやって来た。

女は楽しいサークルがどうとか訳の

分らんことを言ってたのでとにかく追い出した。

猫はそいつの後ろになにか見たんだろうか・・・

ちなみにその猫は今このPCの上で寝てる。


関連記事

スポンサードリンク

タグキーワード
2017.03.15|Genre:|Thread:恐怖の体験話コメント(0)トラックバック(0)Edit
コメント
非公開コメント

トラックバック
Copyright © 超怖い話 実話 All Rights Reserved.
当サイトのテキストや画像等すべての転載転用・商用販売を固く禁じます