【怖い話 実話 最も怖い話】夜に音 短編 - 超怖い話 実話

ピックアップ!

【怖い話 実話 最も怖い話】夜に音 短編

実際に私が体験した話です

高校2年くらいの時から、

私は不眠症になり体調を崩しました。

自室で寝ていると、

IMG_1949.jpg


2階真上の部屋の兄の部屋から物音が聞こえるんです。

当時、兄は深夜のコンビニでバイトをしてたので

夜はめったに家にいませんでした。

家はボロなので人が歩いたりすると、

かなりぎしぎしパキパキと音がするのですが、

それが誰もいないはずの兄の部屋から聞こえるんです。

家鳴りかな、と気にしていなかったのですが、

そのうちこそこそと誰かの話し声のような音が

するようになりました。

こういう時って異常に聴覚が研ぎ澄まされちゃって、

余計に大きく音が聞こえるんですよね。

寝ようと思って目を閉じても

目の前がチカチカするようになって

いつのまにか不眠になりました。

学校にもまともに行けなくなってきていました。

眠れないイライラで感情の起伏が激しくなって

些細な事でも怒鳴り散らすようになってきていました。

親がさすがに心配しだしたので、

その現象の事を言うと始めは

「お前は神経質だから」

みたいに言われて

取り合ってくれなかったのですが

母親が知り合いを通じて霊能者(?)に

相談に行ったそうです。

その霊能者の方は

「供養してない水子が2体、

かなり前の先祖に女性の

行方不明者がきっといる」

といわれ、すぐに供養したほうがいいといわれました。

私の祖母が子供をおろしたことがあるそうで、

満足な供養をしてあげなかったらしく

それがきっと、祖母に可愛がられている私に

供養してくれと訴えてきているらしいのです。

祖父母や父は、供養とか家の墓に

お参りに行くとかに無頓着な方で

ほったらかしになってた先祖が、

一番感受性の強い人=思春期の私

に訴えかけてきた結果、影響をモロに受けて

私の体調がすぐれなくなったという訳なんです。

(霊能者に言わせたら夜に鳴る物音というのは、

私の体調による幻聴だとか)

すぐに私と祖母と母は、先祖の墓に

お参りに行きました。

「今まで放っておいてごめんなさい」

と何度も心の中で唱えながら

墓石に手を合わせました。

なぜか水子のことを考えたら涙が出ました。

お寺で供養もしてもらい、

一応自宅のほうもお払いをしてもらいました。

不思議なことにそれで私の気分も軽くなって、

夜に音(幻聴だったのかな?)もしなくなりました。

あんなにイライラしていた

気持ちというのもなくなりました。

今は家鳴りくらいしか夜に聞こえません。

皆さんもきちんと

お墓参りいったほうがいいですよ。


関連記事

スポンサードリンク

タグキーワード
2017.03.15|Genre:|Thread:恐怖の体験話コメント(0)トラックバック(0)Edit
コメント
非公開コメント

トラックバック
Copyright © 超怖い話 実話 All Rights Reserved.
当サイトのテキストや画像等すべての転載転用・商用販売を固く禁じます