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【怖い話 実話 じわ怖】2ちゃんの心霊系のオフに参加 じわじわ来る怖い話 短編 - 超怖い話 実話

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【怖い話 実話 じわ怖】2ちゃんの心霊系のオフに参加 じわじわ来る怖い話 短編

2ちゃんの心霊系のオフに参加した時の話です。

車は3台あって、私は霊感がある

(手品も上手い)Tさんの車に乗せて貰い、

スポットをいくつか回りました。

IMG_1741.jpg


不思議なのはその人の会話です。

話題が霊視になった時、Tさんは

「あれはコールドリーディングというテクニックですよ」

と言い切りました。

話によると、会話の中からどうとでも

取れる曖昧な話をして、

相手にその先を喋るように仕向けて、

ヒントを得ていくやり方で、いわゆるインチキだと。

「じゃあ試してみましょうか?」

とニッコリとほほ笑みを浮かべ、

Tさんは喋り始めました。

そして次々と、私の部屋の間取りと

置いてるタンスの位置や、

カーテンの色を当ててきます。

ただ、確かに曖昧に言って、

私に正解を言わせているのが分かりました。

「もうちょっと特別なことをしてみる?」

Tさんは妙なことを言い出しました。

私の手を、Tさんの手の上に

乗せるように言ってきました。

運転の邪魔にならないタイミングで手を乗せると、

Tさんはまた喋り始めたのです。

しかも、話を引き出す今までの

話し方ではなく、いきなり。

「君のお母さん・・・今のお母さんじゃなくて、

生んでくれた方のお母さんの実家、

H市のM町の方だけど、

今でも縁があるかな?」

私が2才のとき実母は他界して、

5才で父が再婚。

実母の記憶はほとんどなく、

今の母親を実母のように慕ってて、

自分でも実母の事はすっかり忘れてました。

確かに実母の実家がH市というのは

知ってましたが、M町かどうかは知りません。

Tさんは続けます。

「来年結婚する前に、

お母さんの実家に行ってみてくれんかな?

おじいちゃんとおばあちゃん・・・

特におじいちゃんが会いたがってるよ」

私は後日、父にH市の住所を聞いて

(本当にM町でした!)、彼氏と行ってみました。

私達は歓迎され、お祝いとして大金まで頂きました。

さらにおじいさんの方は病気を患って、

もう長くないとも聞きました。

そこで、あの時Tさんが続けた言葉、

「庭の元井戸があった位置で酒を撒いて、

器に入れた塩と水を供えておいで」

を実行しました。

初めてのお庭でしたが、

Tさんの言う通りの位置に

井戸がありましたし、迷いませんでした。

それ以降おじいさんは快方に向かい、

元気な姿で結婚式にも来てくれました。

Tさんとはオフの後、二・三度会いましたが、

結婚後は会っていません。

あの時、

「見えない縁の綻びを直せるのが

本当の霊視ですよ」

と言ったTさんの言葉通り、今は幸せです。


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2017.03.31|Genre:|Thread:恐怖の体験話コメント(0)トラックバック(0)Edit
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