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【怖い話 実話 本当にあった怖い話】ある地蔵が手を振ってる ほん怖 長編 - 超怖い話 実話

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【怖い話 実話 本当にあった怖い話】ある地蔵が手を振ってる ほん怖 長編

昔の話なんだけど、六甲山のある場所から見ると

峠にある地蔵が手を振ってるように

見える場所がある、

そういう噂話があったんだ。

IMG_0764.jpg


ま、よくある肝試しスポットで行ったヤツも多かったし、

別にどうってことないと思ってたんだ。

ある日のこと、俺と俺の先輩、

先輩の彼女とその友人の女の子の4人で遊んでいたんだ。

先輩「なあ、お前ら知ってるか?六甲山の手振り地蔵って」

俺「あ、聞いた事ありますけど~、行った事ないヽ(´ー`)ノ」

女性陣「え?なになにそれ~?」

俺&先輩「行ってみる?」

ええ、勿論先輩の友人と仲良くなりたかった俺のため、

話の流れに若干の仕込みはあったわけなんですよ。

時計は午後9時いい時間、

一行は高速道路を飛ばして一路六甲へ、ナイス先輩。

車を走らせながら先輩、

こわ~い話をいっぱいしてくれたりするんです。

俺も負けじと怖い話を返して・・・

車の中は怖いムードいっぱい女性陣が

かなりビビっております更に話を続けると・・・。

はい、やりすぎました。

女性陣がマジで怒りだしました(;´д`)

怖すぎた模様、

とりあえず先輩と俺は精一杯なだめモードに。

誠意とジョークでなんとか友人の方は

機嫌が直ってきたみたいなんですが、

先輩の彼女がかなりムスっとしている様子。

俺と先輩と友人の3人でなんとかなだめつつ

車は六甲山のふもとにたどり着きました。

先輩の彼女はムスっとずっと無言、先輩はマズィな顔、

後部座席の俺と友人は困り果ててます

(微妙な意気投合でそれはそれでなんかOKなムードだが)

いつの間にやら場は、先輩の彼女のご機嫌を取る会、

になりつつ六甲山を車で登っていく一行。

ようやく目的地に着きました。

彼女もちょっとは機嫌が直ったのか、

皆と一緒に車を降りて歩き出した。

「あのお地蔵さんかな?」

「別に動いてないじゃん」

「ま、こんなもんだよね~」

車を降り、ちょっと階段を登った先から

件の地蔵は見えました。

やっぱり雰囲気あってちょっと怖い、怖さ紛らわせつつ、

おのおの適当に言いながら先輩の彼女の様子を見ます。

・・・やっぱり無言。

単に怒ってるのか?

怖すぎるのかな?

判断につかなくって困り果てる(汗。

とりあえず、全員で車に戻って帰路に着いた。

そして途中で何か食べて帰ろうかって先輩が言い出した。

先輩「何にしよーか?」

俺「あ、何でもいいですよ~」

友人「あたしも何でもいいです」

先輩の彼女「・・・・・・」

まだ無言。

困り果てる俺と友人、

で先輩がちょっとイラつきだしたみたいで(当然だけど)、

先輩「おい!お前何が食べたいんだ!?」

彼女「・・・・・・・」

先輩「おい!!」

彼女「あたし・・・・・」

彼女「あたし、あんたの肉食べたい・・・」


一同、(はあ?)一瞬送れて(ぞ~~・・・;)

・・・・・・ちょっと待って、目がいっちゃってるよ、彼女?

一同ここから無言で地元の俺の車の駐車場へ、

彼女の友人は俺の車で送って、

彼女は先輩が送っていきました。

友人を送りながらも、

俺は何を言えばいいのか何も浮かばなかった。

先輩の彼女の友人も同じく一言も喋らなかった・・・。

翌々日、先輩から連絡があった、

昨日の朝(翌日の朝)、

あいつの母親から電話があった、

昨夜何があったのかと。

先輩の彼女、心が完全に壊れてしまっていたそうです。

その日から精神病院へ・・・。

何を言っても反応せず、

一日中ぼ~っと壁を見て、たまに一言。

「あたしのタマしらない?」

などと意味不明な事を今なお言ってるそうです・・・。

心霊スポット、

遊び半分で行ったツケにしては大きすぎです。

これは後日談なんだけど、

その先輩の彼女が変なことを口走る時、

片手を手のひらを上にして足の上に、

もう一方を手のひらを正面に向けて肘を曲げて、

正面に手のひらをかざすようなポーズしてた(汗

俺は一回しか聞いてないけどね・・・。

先輩は何回も聞いてるし、その先輩曰く、

地蔵から変なものが来たんじゃないかって。

タマって地蔵が良く持ってる

玉状のアレじゃないかって俺は思ってる。


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2017.03.30|Genre:|Thread:恐怖の体験話コメント(0)トラックバック(0)Edit
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