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【怖い話 実話 不気味な話】○山市中央病院に入院 世にも奇妙な話 短編 - 超怖い話 実話

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【怖い話 実話 不気味な話】○山市中央病院に入院 世にも奇妙な話 短編

私の母が○山エレクトロニクス(○山市○金にあったが、

平成不況で倒産して今は無い)という会社でパートを

していた頃、そのパート

仲間のAさんの家に起きた話です。

IMG_1315.jpg


ある日からAさんのお姑さんの言動が変に他人行儀で

お上品な物に変わり、それに相反してお漏らしをする

様になったのだそうです。

本人に粗相について言うと、「わたくしはそんな

事はいたしません」と全く他人事の様な返事が帰って来る。

温厚元気でつい先日も町内の敬老会の旅行に

行っていたような人がかくもボケてしまうのかと、

家族一同が暗澹たる気持ちでいた中、

Aさんは藁にも縋る思いで近隣では知られた

霊能力者のBさんを尋ねました。

BさんはAさんの話を聞くと、おかしくなる

前後のお姑さんの動向を尋ね、その頃に

撮った写真を求められました。

丁度敬老会の旅行の記念写真があったので

これを見せると、お姑さんの背後に赤ん坊を

抱いた和装のご婦人の霊が写っている

写真があったそうです。

実は先の敬老会の旅行では

広島原爆資料館を訪ねたらしいのですが、

その際、お姑さんは原爆犠牲者の霊に憐れみを

かけ過ぎた為、霊が救済を求めてくっ付いて

来てしまったらしく、上品な物腰は『婦人』の、

失禁は『赤ん坊』の霊の所為だった訳です。

その後、何をしたのかは分かりませんが、

とにかく除霊は成功し、

体力の落ちたお姑さんは

○山市中央病院に入院する事になりました。

ある日、Aさんがお姑さんの世話の為に

病院に行くと、何やら病室が騒がしい。

どうしたのかと思えば騒ぎの元凶はお姑さんで、

霊に憑依される以前の状態に戻っていた

筈が急に乱暴な性格になって

暴れだしたという事でした。

Aさんは医者と一緒になってお姑さんを

押さえ付け、その後の準備の為に

一端病室を後にしました。

するとお姑さんは、「あのガキゃ、

寿司を持って来たくせに食わせずに

帰りやがった」と吐き捨てたのだそうです。

事実、Aさんはお見舞いにお寿司のパックを

持って行ったのですが、場合が場合だった

為に出しそびれてしまっていたのです。

一体、言っても見せてもいないその事が

何故お姑さんに分かったのか。

実はお姑さんが入った病室では数日前に

男性患者が亡くなっており、今度はその方

(健康な時は粗暴だったらしい)の

霊が取り憑いていたのです。

これもBさんにお願いして祓って

貰ったそうですが、Bさんの言によると、

一度取り憑かれると道筋の様なものが出来て、

次々新たに取り憑かれ

易くなってしまうのだそうです。

このBさんという方は同市の○庄という町に

ある神社の方で、実は夜泣き疳の虫封じ、

姓名判断といった方面が専門らしく、

問題のある者の氏名生年月日を伝えると、

そこから色々と相談事の答えを導き

出して下さるのだそうです。

最近知った事なのですが、私の母が

私の父(故人)の病気を相談すると、

血液の巡りに関る病だと言い当て、

漢方の処方箋を書いて下さった。

(実は父は急性骨髄性白血病でしたが、

気丈とは言い難い母に知れると態度に出て

父にばれてしまうとの考えから、

当時家族で病気の真相を知る者は私と兄だけでした)

テレビでよく霊能者とか観ますが、

本当にいるんだと思ってます。


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2017.03.26|Genre:|Thread:恐怖の体験話コメント(0)トラックバック(0)Edit
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