【怖い話 実話 一番怖い話】異様に不気味な思い出 危険な話 長編 - 超怖い話 実話

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【怖い話 実話 一番怖い話】異様に不気味な思い出 危険な話 長編

小学生のころ秘密基地づくりがはやっていた。

ちょうど秋ぐらいだったかな、栗林の中に秘密基地を建てて

3、4人ぐらいでゲームや

お菓子を持ち込んで楽しく遊んでいた。

IMG_2083.jpg


(秘密基地といっても篠や木の枝を

使ったチープなものだけど)

しかしある日の放課後。

友達と秘密基地へ行くと崩れていて、

またここに建てるか、もしくは他の場所を

探すかっていう話になった。

結局小学生の頃は自分のしらない

場所をどんどん開拓するのが好きなのか、

他の場所を探すことになり、

ちょうどその秘密基地を建てた

裏庭の更に奥に探検と称して入ることになった。

その裏の奥は背丈が当時の自分

たちより高い草むらになっていた。

草むらを進んでいくうちに人が通った

後のようなものを誰かが見つけた。

皆はまるで気にしないようだったが、

こんな草むらに『自分たち意外で一体誰が

こんな道を好き好んで分け入ったのだろうか?』

と疑問に感じ記憶がある。

そのまま草むらを進んでいくと森に出た。

森といってもそんな広い森ではなく、

分け入って来たような草むらに

囲まれた球場くらいの森。

そこの森の中はそこまで雑草の背丈も

高くなくて、草むらほど進むのが

困難じゃなかったが、道らしき道と言うのは

まったく見当たらなかった。

しばらく進んでいくうちに開けた場所に出る。

その開けた場所にすごく不自然に

小さい神社?があった。

その小さい神社のありとあらゆる壁に

びっちりと禁○(○の部分は左側が虫で右側が

なんだか難しい漢字というくらいしか覚えていない)

と書いてあるお札が貼り付けられていた。

たぶんここが森の真ん中であるだろうことは

皆わかっていたと思う。

秘密基地のを建てるのには絶好の

場所だったが、その建物があまりにも

不気味なので、何もせずに結局帰ろう、

ということになった。

もうそろそろ日が暮れるくらいのところだった思う。

ちょうど夕日が森に差し込んできて、

その神社と一緒に異様な雰囲気を

かもし出していたのを覚えている。

いざ帰ろうというときに友達の一人が

「待って」とみなを静止した。

どうした?と聞くと「神社の中から

笑い声が聞こえた」と言う。

皆そいつが怖がらせてるだけだろうと思って、

少し怖さを感じ笑いながらまた帰ろうというときに

聞こえた。

たしかに俺も神社の中から

「クスッ」という笑い声が。

どうやら他の皆にも聞こえたらしく

青ざめた顔を見合してキョトンとしていた。

最初に笑い声を静止した友達が、

その神社に近づいていって

「誰かいるのかー」といった。

他のやつらは仮に誰かいたなら、

こんなところに勝手に入った俺たちが

怒られる!という思いと、あまりの

不気味さにそいつを置いて走ってきた

道もなき道を戻っていった。

後からそいつもきちんと追いついてきたが、

その手には神社にびっしりと

貼り付けられていたお札を握っていた。

みな焦って持ってきた理由を聞くと本人も

わからないと必至に繰り返しいっていた。

当然俺らはまた自分たちを

怖がらせたかっただけだろうと

問い詰めても、違うんだ、違うんだと

必至な形相で言うだけだった。

特別そのお札を持ってきた友達と家が

一番近かったからなのか、

お札を元に戻したいから一緒に

来てくれと頼まれたので、

嫌々ながらも付いていくことになった。

休日のお昼にまたそこに行くと、

前行ったときには開いてなかった

手前の障子?のような扉がひらかれていて、

部屋の真ん中に古びた

木箱が置いてあるのが見えた。

その箱にはこれでもかというくらい

びっしりとお札が貼られていて、

それを見た自分とその友達は冷や汗と

鳥肌で顔面蒼白状態だった思う。

友達が取ってきたお札は結局

その神社の周辺に落として、一目散に帰った。

お盆に実家に戻ったついでにその友人と

会う機会があったので、久しぶりに

思い出して書きましたが、その友人曰く

何故お札を持ってきたか

本当にわからなかったそうです。

それとあの神社と箱はなんなのか祖父に

聞いたそうですが、すごい形相で

あそこにはもう二度と近づくなと

言われただけで他にはなにも

教えてくれなかったそうです。

結局自分や友人には何事もなく

それだけの話なんだが、

異様に不気味な思い出なので書いてみた。


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2017.03.18|Genre:|Thread:恐怖の体験話コメント(0)トラックバック(0)Edit
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