【怖い話 実話】マジネタ 長編 - 超怖い話 実話

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【怖い話 実話】マジネタ 長編

コピペでもなければマジネタです。

私自身のほんのり怖かった話。

去年友人と

映画を観に行ったんですよ。

IMG_3481.jpg


大阪梅田、泉の広場を上がって少し歩いたところにある映画館に。

たぶんロード・オブ・ザ・リングだったと。

その日の最終上映が終わったのが、夜の11時くらい。

そのビルの映画フロアーの中では一番上の階だった

(と思う)ので、さすがに階段を歩いて降りる

気にはなりませんでした。

疲れたし、時間も時間だし、暗くて怖いし。

んで、私と友人含む、観客ほぼ全員が、

数機あるエレベーターの前に分かれて並びました。

しばらく待ってたら、他のはずっと1階か地下1階

だかで止まってたけど、私達のところが

一番最初に来たんです。

内心「きっともうこんな時間だし、

他のエレベーターは営業終わってるんじゃないの?

ラッキー」とか思いつつ、まあ10人くらいは

乗ったと思います。

乗った人は全員が1階で降りるつもりだったので、

押したボタンも1階だけで、すなわち点灯してる

ボタンも1階だけ。

遅い時間ですから、幸い他の階からの

利用客もなく、すんなり下降し、1階に到着しました。

が、ドアが開かなかったんですよ・・・。

しかも、エレベーターは1階に着いても

全く停まりもせず、ドアが開く様子もなく、

押してあった階数ボタンが消灯しただけで、

間髪いれずそのままスーッと上に

あがって行きました。

そして、元居た階まで上がり、

そこでようやくドアが開きました。

ドアが開いたら、さっき乗れなかった人たちが

まだエレベーターを待っていて、私たちは、

こっ恥ずかしながらも軽く苦笑いと会釈をし、

全員がそのまま乗り続けました。

多分みんな「せっかく先に乗ったのに、

また降りて待つのは嫌だ」くらいに

思ってたんでしょうね。

懲りずにまた1階を押し、

雑談などしながら乗ってたんですよ。

でも、また、エレベーターは一度も

停まることなく、スーッと降りて、

押してたボタンの点灯が消えただけで

スーッと上がって、元の階に戻って、

ドアが開くんです。

しかも今回は、元の階では誰も

待っていなかったのに・・・。

2往復してさすがにちょっとおかしいなと思って、

違うエレベーターにしようと何人かは降りたんですが、

あいにくさっきの人たちが降りたあとで、

他の機は1階で止まってました。

それで結局また全員が同じエレベーターに乗り、

もう一回挑戦したんですよ。

でも結果は同じ、1階に着いてもドアは開かず・・・。

最後はみんな怖くなってきて「もうどこでもいいから

停まった階で降りよう」ということになり、

エレベーターが上がる時に2階~元居た

階より下の、全ての階のボタンを押しました。

でも、どの階も、通過ごとに階数ボタンが着々と

消灯していくだけで、全てスルー。

結局は、もと居た階でエレベーターは停まり、

ドアが開きました。

もう誰もそのエレベーターで降りようとはせず、

他の機を待つ人と、階段で降りる人とに分かれ、

私と友人は、知らない女のコ2人と『キャアキャア』

言いながら暗い階段を駆け下りてようやくビルを出ました。

故障なのか、夜間だから1階以外の階では

停まらないようになってるのか・・・。

それにしては1階でも停まってくれなかったしーとか、

一体何なのか知らんけど、あの時は怖かった。

一人じゃなくて良かった。

ちなみにその時、1階まで階段を降りて帰り際に

エレベーターを見たんですが、

その時は普通に動いてるみたいでした。


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2017.03.22|Genre:|Thread:恐怖の体験話コメント(0)トラックバック(0)Edit
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