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【怖い話 実話】飼っているオカメインコ 短編 - 超怖い話 実話

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【怖い話 実話】飼っているオカメインコ 短編

2年くらい前から、

飼っているオカメインコの

ムウちゃんについてのブログを始めた。

当初は、記事を誰も見に来てくれないし、

IMG_3530.jpg


コメントも残してくれないので結構淋しかったんだけど、

段々他の人のブログにコメントを残したりしていくうちに

仲間が出来てきて、自分が書いた記事にもコメントが

結構つくようになっていった。

その中の一人にAさんっていう結構人気の

ブロガーがいて、その人のブログも楽しかったし、

残してくれるコメントも毎回適当なお世辞とかじゃなくて、

興味のある記事にだけ的確なコメントをくれて嬉しかった。

ただ少し気になった事は、Aさんは少し鬱気味の事が

多く、沈んでいる時は「死に関する記事」が多かった。

Aさんの記事にはいつもたくさんのコメントが

書かれていたが、死に関する自殺願望的というか

自虐的な記事には、他のブログ仲間たちも

困っているようでコメントはあんまりされていなかった。

私はあまり暗い記事を書くのは嫌だったので、

常に前向きなキャラを演じて明るい記事しか書かず、

Aさんの暗い記事にも前向きでマイペースな明るいコメントを残した。

Aさんとのブログの交流は1年ほど続き、

ある日インコブログのオフ会があるので

参加しないかと誘われた。

他にも知っているブロガーさんも

参加するみたいだし、ちょっと顔を

見てみたいという気持ちがあって参加することにした。

オフ会は楽しく時間が過ぎた。

Aさんも思っていたより爽やかな好青年で話も弾んだ。

しかしAさんは酔ってくると「僕が

生きているのは君が励ましてくれたからだ」

と何度も言いだした。

最初の内は自分も「え~?それが

殺し文句ですか??」とか「モテる男の人は

言う事が違うね!」と笑ってたんだけど、

あまりにも真剣にしつこく言ってくるので周りの

空気とかもおかしくなって来ちゃって、

何となく話を濁してさっさと席を移動して

別の人と話してその日のオフ会は終わった。

次の日、自分のブログを見てみると

「昨日は酔っ払っちゃってごめんね。

軽蔑されちゃったかな?」と、Aさんから

コメントが入っていた。

私はとりあえず「全然ですよ!

私の酔っ払った姿なんてもっと

ドン引きものです」と返信した。

それからAさんからのコメントは記事を

投稿していなくても毎日来るようになった。

コメントは他愛のない内容なんだけど、他の人

からも丸見えで周りの人にどう思われるかも気になる。

最初は毎回返していた返事もだんだん

面倒&薄気味悪くなって、「最近忙しくて

更新・コメントできません。本当にすみません。

ムゥちゃんは元気ですよ」という内容の記事を

投稿して、コメント欄を全部非設定にして

自分以外何も書きこめないようにし、

更新も停止した。

そうすると今まで「またAさんからコメント

来ているのかな?」ともやもやしていた

気持ちがなくなって、すごくスッキリした。

その後一カ月ほどブログからは離れていたんだけど、

今まで親しくして貰っていたのによく考えると自分の

やっていることは失礼だったのでは?

と思い始めて、せめて仲間のブログの記事を

見に行こうと、久しぶりに仲間のブログを

訪問してまわった。

Aさんのブログは正直迷ったんだけど、

嫌がらせをされた訳じゃないので無視をする

のもなあ~と思い、距離を取りつつ付き合って

行くって事で彼のブログも訪問することにした。

TOPには「悩みの相談」と題付けされた

記事は私の事が書かれていた。

あるブログ仲間にいきなり無視し続けられて、

もう眠ることもできないと。

冗談じゃない!

でも今なら知らばっくれて「忙しくてごめんね。」

とコメントを入ればフォローになるかと思いコメント

欄を開いてみると彼の仲間たちによって

既にたくさんのコメントが書かれていた。

「Aさん優しいから勘違いしちゃったんじゃない?

放っといた方がいいよ」

「きもいな。その勘違い女。」

「その女のブログ見てきたけど、サムイな。

自己満足?」

「飼っているインコも、なんか目が変じゃない?

ってか、ウンコ顔」

「他人ごとながらムカつくわぁ~」

「本人の写真あれば2chに晒そうか?」と、

Aさんが結構人気ブログのためか

私の悪口のオンパレード。

しかもどんどん下に行くにしたがって

笑えないものに変わっていった。

「女のブログの写真見ると、

住んでいるのは○○町だな」

「○○町だとうちの近所だぞ。解析する?」

そこまで読んで慌てて自分のブログに戻り、

全部削除した。

もう二度とブログなんかやらないと思った。

その後どうなったかは、分からない・・・。

私の家は割り出されたのだろうか?

でも仕事で留守が多いし、家にいても

居留守魔なので玄関の呼び鈴が鳴っても

出ないし、

もうこんな嫌な事忘れちゃえばいいか。


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2017.03.28|Genre:|Thread:恐怖の体験話コメント(1)トラックバック(0)Edit
コメント
非公開コメント

私も似たような経験あります

こんばんは
コメント初めてさせていただきます

ブログ同士のお付き合い
色々ありますね
一度齟齬が発生すると メールやコメントだけではなかなか解消できません
本人同士のやり取りの場合はまだいいのですが 取り巻きが入ってくると
余計に収束できなくなりとんでもない方向に行ってしまったりしますね
気を付けたいと思います
いつもご訪問ありがとうございます。

2017-03-28 23:55 from クメゼミ塾長 | Edit

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