【怖い話 実話 ほん怖】「ボクのどーゆーところが怖いデスカ」 ほんのりと怖い話 短編 - 超怖い話 実話

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【怖い話 実話 ほん怖】「ボクのどーゆーところが怖いデスカ」 ほんのりと怖い話 短編

プロ占い師で、

バイトでお祓いみたいなこともやってる友人から聞いた話。

「工作マシンの下を、たまに影みたいなものがスッと動く。

軽い足音を聞いたという家族もいるから見てほしい」

IMG_1569.jpg


という客の依頼で、ある小さな町工場を訪ねたら、

確かに工場の中に5歳ぐらいの男の子がいた。

100年ほど前に亡くなったその家の先祖で、

彼には轟音を立てて動くマシンが

大きなオモチャのように思えるらしく、

マシンが動き出すと嬉しくて

ウロチョロしてしまうのだそうだ。

座敷ワラシの類で実害はないのだが、

その男の子は叱られると思ったのか、

「ボクのどーゆーところが怖いデスカ」

と泣きそうな顔で聞いてきたので、

思わず吹いたと言っていた。

その家は、工場の中にジュースや

お菓子を備えるようになって、

以後、何事もなく過ごしているそうだ。


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