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【怖い話 実話 戦慄の恐怖体験談】友人は半分ユダヤの血が入ってる奴 びびる話 短編

ドイツ郊外での話ですが、大学の夏休みに、

友達二人と車で旅行に出かけました。

小さな民宿に泊って、その次の日は

500キロくらい走行する予定だったので、

IMG_1231.jpg


皆で早めに床に就いたのですが、

夜中に友人がうなされて目を覚ましました。

どうしたのかと聞くと、

「すごい怖い夢を見た、

クローゼットの中にオバケがいて、

その奥の方の暗い部屋に俺を閉じ込めようとした」

僕は正直、いい歳こいてクローゼットの

オバケってと呆れたのですが、

真剣に怯えているので、クローゼットを開けて、

ホラ何にもいないだろ、と安心させてやりました。

翌朝宿の奥さんが朝食の時に、

「あなた達の泊ってる部屋に、

大戦中ナチスから逃れるために作った

隠し部屋があるんだけど、見せてあげるわ」

「それって、もしかしてクローゼットの奥ですか?」

「あら、知ってたの。でも、結局ここの住人だった人

見つかって収容所に入れられたんだって。悲しい話ねえ、

戦争はもう懲り懲りよ」

ちなみにその友人は半分ユダヤの

血が入ってる奴で、

その日は一日中ブルーでした。


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