【怖い話 実話 戦慄の恐怖体験談】あまり薦められないが一緒に清掃してもらいたい部屋 びびる話 長編 - 超怖い話 実話

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【怖い話 実話 戦慄の恐怖体験談】あまり薦められないが一緒に清掃してもらいたい部屋 びびる話 長編

これは私が2年前の冬に体験した出来事です・・

当時私は父の営む清掃業の手伝いをしていました。

ある夜父が私に

「あまり薦められないが、一緒に清掃

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してもらいたい部屋があるんだが、手伝って貰えるか?」

と言うのです。

何故かと聞くと、父は



『実はあのアパートの1階の部屋で2、3ヵ月前から

換気扇が回りっぱなしで、部屋から嫌な臭いがする

と苦情があったんで、大家さんと一緒に部屋に入ったら、

その部屋の人

結構中年の男の人らしいんだけども

「トイレで座ったまま死んでて」な・・

それで大家さんが連絡して警察の人に来てもらったんだけど

かなり日数たってて死体が便器から抜けなくて

大変だったみたいだぞ・』

私は流石に「その部屋の清掃はやめておくよ・・」

と断りました。

すると父は「実は俺も1人じゃ

結構気持ち悪いんだよな~・・・

一緒に行かないか?何も出やしないよ」

そうこう言い合ってるうちに、父の押しに負け

結局嫌々行く事になりました。

時刻は22:30

『結構な時間だ・・』と思い

作業着に着替える為実家の事務所から自転車で

約20分の場所にある私の住んでいるアパートまで

一度帰りました。

着替えが終わり、準備も終え

もう後には引けないと思い玄関で靴を履いているところ

急に電話が鳴り出しました・・

出てみると、実家の母でした。

内容は 「夜中に面白半分で、そういう場所へ行くな」

とのことでした。

父にも同じように忠告したらしいのですが

どうやら父にも

『大丈夫、何も出ない出ない』

と軽くあしらわれた様です。

私自身も別に面白半分で行くつもりじゃなかったですけど

『掃除に行くだけだから何か出るとか絶対にないよ。』

と軽い気持ちで電話を切り、家を出ました。

時計を見ると23:00を過ぎていたので

「少し急ぐか」と思い自転車を飛ばしていると

赤信号になり止まっていると

やはり色々考えてしまいます・・・・

『トイレで死んだなんて嫌な死に

方だなぁやっぱ苦しんだのかなぁ・・』

『身内はいなかったのかなぁ、誰か助けを

呼べなかったのかな・・』

と考えているうちに、信号が青に変わり

『まぁいいや、あの人は死に方が悪かったけど

父も言うように、人はいつか死ぬんだ・・

自分はただ部屋の掃除に行くだけなんだ。』

『さあ急ごう・・』と自転車をこぎ始めたその直後。



「どうかしました?」



『・・・!?』

一瞬、全身が凍りつきました!

確かにその時左の耳元から聞こえたのです!

『どうかしました・・』

『!あの部屋で亡くなった人だ・・』

と直感で感じました!

しかし霊体験の全くない私にはまだ信じられず

その時厚めのダウンコートを着ていたので

父か誰かがコートの中に何か

スピーカーのような物を入れたのだろうと

自転車を足早にこぎながらダウンの左肩部分を

必死に調べました・・

『何もない』

すぐさま急ブレーキをして私は後ろを振り返りました。

声が聞こえた場所は丁度神社をこえたとなりの

ブロック幣のあたりでした。

しかしまだ耳元でささやく様に言われたあの声の

『生暖かくて、寒気のする感じ』が

はっきり残っているんです!

とりあえず全力疾走で自転車を幣の所までこぎ

『誰か、いたずらで脅かしたんでしょ・・頼む!

誰か、いてくれ!』

そう思い、幣をのぞきこむと・・・・



『誰もいない』

全身から冷や汗が出てきました。

すぐに自転車に飛び乗り

父の所までひたすらと走りました。

その時に、左肩が妙に重いのと

あの声が耳にはっきりと残っていたのは

忘れられません・・

『どうかしました?』

ハンドルを握る手にも異常な程、汗をかき

気分が悪く 『早く着いてくれ!』

それだけでした。

やっと実家に着き

母、そして父にもその事を全て話しました。

流石の父も

『その日だけはやめておこう』

と言ったのは覚えていますが・・

私は何故か本当に気分が悪く冷や汗が止まらず

吐き気までしてきたのです。

その日は父に車で送ってもらい帰ったのですが・・

もうこういう体験はこりごりです!!


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