【怖い話 実話 不気味な話】静岡に行った時のオカルト体験 怪奇現象 短編 - 超怖い話 実話

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【怖い話 実話 不気味な話】静岡に行った時のオカルト体験 怪奇現象 短編

営業で静岡に行った時のオカルト体験。昼飯を食った後に

急に腹が痛くなり、パチンコ屋のトイレに駆け込んだ。

便座に座るやいなや液状の軟便が炸裂し、

強烈な悪臭が立ちこめた。

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俺は臭いが広がらないように急いで流した。

ちり紙で丁寧に尻を拭いていると、ドアの外で人の声がした。

ここには自分以外、誰も入ってきた

気配がなかったのに妙だと思った。

その声は女の声で何やら会話をしている。

内容は聞き取れないが、出たのよ、叩き殺す、

死体、片付けた、とか断片的な言葉は聞き取れた。

時々ケラケラと笑い声も混じる。

ドアの隙間から覗くと全身白装束で覆われた

何者かがいるのが見えた。

手には金属性の光るものを持っている。

俺は急に恐くなった。

見つかったら殺されると思った。

音を立てないようにズボンを上げ、

息を殺し逃げる機会を待った。

その時、入口のドアが開き誰かが入ってきた。

店内の喧騒が聞こえた。

今だ!と思いドアを開けた。

白装束にバケツを下げたおばさんの間をすり抜け、

脱兎のごとく出口めがけダッシュした。

必死だったせいか「うぉおー」と声が出た。

入ってきた若い女が俺を見て顔を引きつらせて飛びのく。

かまわず駐車場まで走りぬけ、

車に乗り必死でドアをロックした。

見ると白装束の女がこっちを指差し、

制服の男が数人こっちに向かって翔けて来る。

俺は車を急発進させ、何とか事なきをえた。

車を走らせて15分ぐらいし冷静に

今までのことを振り返ってみた。

白装束にバケツを下げたおばさん・・・。

入ってきた若い女・・・。

制服の男が数人・・・。

「ん?」

と思ったが、

そのまま車を走らせて仕事へ戻った。


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