【ほんのりと怖い話】借金取りに追いつめられて死んだ人の霊 短編 - 超怖い話 実話

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【ほんのりと怖い話】借金取りに追いつめられて死んだ人の霊 短編

大学の時、福祉系の仕事につきたくて、

コネ作りのために福祉系公的施設で

バイトしてたんだが、そこでやらされたのが、

福祉資金を貸した相手に対しての督促状の封入。

IMG_1677.jpg


何故か入り口近くの小さな会議室でやれと命令されて、

人が入るたびに風が吹き込んできて

書類が飛ぶし狭いしで、

奥の広い会議室も空いてるから

そっちでやらせてほしいと伝えたら、

「絶対ダメ」

と拒否された。

後日、教えられたのは、

督促状の封入を以前、

奥の会議室でやっていたところ、

いきなり

「死んでまで金返せと言うのか!!!」

とバイトが暴れだしたことがあったらしい。

その翌年も

「死んだら借金はチャラだろ!」

と別のバイトが暴れて、

三年目からは奥の会議室での

督促状の封入が禁止になった。

ちなみに、そこは裏手に墓地があって、

一部その敷地を譲ってもらって建てたものなので、

もしかしたら、借金取りに追いつめられて死んだ人の霊が

督促状の反応でもしてるのかも、

と勝手に妄想してる。

職場のオッサン曰く、

最近はサラ金ですら年収の

1/3くらいしか借りられないけど、

昔は普通の会社員が数千万の金を

サラ金から借りれた時代もあったと言ってた。


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