【ほんのりと怖い話】オタ話含むので嫌いな人注意 短編 - 超怖い話 実話

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【ほんのりと怖い話】オタ話含むので嫌いな人注意 短編

オタ話含むので嫌いな人注意。

長くなってしまってすみません。

この間、私と旦那、カメラマンさんの三人で、

小さなスタジオを借りてコスプレしてきた。

IMG_1821.jpg


全部で8畳ぐらい、

うち2畳がメイクルーム兼更衣室になってて、

壁で仕切られてる。

天井も低くてすごい圧迫感だった。

でも間取りとか内装は最初からネットで見てて、

納得してたから別に気にせず準備開始。

私と旦那が着替えている間に

カメラマンさんはカメラの設定やら

小道具の配置をしてくれてたんだけど、

「ギャッ!」

って声が聞こえてきたのね。

こっちは2人とも半裸だったんで、

旦那がドア開けてカメラマンさんに

「大丈夫ですか?」

って声かけてくれたんだよ。

カメラマンさんが

「転びました、大丈夫です」

って言うのがこっちに聞こえた。

旦那も

「気をつけてねー」

みたいなこと言って戻ってきた。

狭い部屋だし、

照明のコードとかあるから転ぶことは

珍しくないので、

私もそれ以上気にしなかった。

撮影開始して、

旦那と私が小さなテーブルを挟み、

向かい合う構図の写真を撮ってた時。

私の頭の上スレスレを何かが

掠って行く感じがした。

後ろから小石とか投げられた

時みたいな感じかな?

衣装で被ってたベレー帽が吹っ飛んだ。

驚いてすぐ後ろを見たけど、何もなかった。

ていうかすぐ壁だった。

えっ!?て物凄く驚いて固まってたら、

旦那が「バン!」って言った。口で。

旦那を振り返ったら、

小道具で持ってた銃を構えてた。

この時点で本当私は何が起きたのか解らなくて、

ふざけてるのか?と思ったけど、旦那の顔は真剣。

微妙な空気だったんだけど、カメラマンさんが

「もう大丈夫です、ありがとうございます」

って言い出した。

私ますます混乱。

何が起きたの?ドッキリ?そういう写真が

撮りたかったの?とか聞いた。

そしたら、カメラマンさんは元々

ちょっと感じたり見たりできる人で、

スタジオに入った時からめちゃくちゃ嫌な

予感がしてたそう。

転んだ時も誰かに突き飛ばされた感じがしたそうだ。

旦那は私と一緒で0感なんだけど、

目の前にいた私のベレー帽が落ちて、

なおかつ私が後ろを振り向いたんで、

とりあえず威嚇しなきゃ!と思い前述の行動に。

それにビビったのか、

コントみたいな行動を見せられて

呆れたのかはわからないけど、

霊的なものは去ったらしい。

カメラマンさんは、ふっと空気が

軽くなるのを感じて、

ありがとうございますって言ったんだって。

私は最初から最後まで何にも嫌な

感じとかはなかったので、

あれが本当に霊的なものの

仕業なのかはわからないけども……

今まで全く心霊体験めいたものを

したことがなかったので、

私的にはほんのり怖い。


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