【怖い話 実話 本当にあった怖い話】家族で動物園に行ったときの話 短編 - 超怖い話 実話

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【怖い話 実話 本当にあった怖い話】家族で動物園に行ったときの話 短編

小学生低学年の頃、家族で動物園に行ったときの話。

その頃、親が忙しくて家族で

出かける機会が少なかったから、

すごく嬉しかったのを覚えてる。

IMG_1246.jpg


色々な動物を見て回ってたんだけど、

ふと動物から目をそらすといつも同じおじさんがいるの。

猿山の向こう側に立ってたり、

振り返ったとき父親の後ろ方に立ってたり。

見たい動物のところに行ってたから、

ルートに沿ってたわけじゃないのね。

でも見ると、いる。

見た感じは普通にちょっと太ってて

眼鏡掛けたおじさんなんだけど、

なんか気持ち悪くて。

帰るときまで気になって仕方なかった。

それで、もう夕方だから帰ろうかってなって、

車に乗ったの。

ずっと歩き回ってたからか、俺は疲れちゃって、

車乗ってすぐに寝ちゃったのね。

で、ふっと目が覚めて。

隣見たら、さっきのおじさんが座ってるの。

怖くなって、助手席に座ってる母親に

「お母さん!このおじさん誰!?」

みたいなこと言ったのね。

そしたら、母親は振り返って

「気持ち悪いこと言わないでよ。

誰もいないでしょ」

って言うの。

え?ってもう一度隣見たら、

母親が言うとおり誰もいなかった。

それからしばらくは、

いつも自分の側にあのおじさんが

いるんじゃないかってビクビクしてたよ。


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