【心霊・怪談】私が小学校5年生、そして6年生のころに体験した事実です、長編 - 超怖い話 実話

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【心霊・怪談】私が小学校5年生、そして6年生のころに体験した事実です、長編

私が小学校5年生、そして6年生のころに

体験した事実です、

当時地元の新聞にも載りました。

当時こっくりさんがブームでした。

IMG_2505.jpg


オカルトに興味があった私も興味津々だったので同じ

クラスの幼馴染の親友Aと、親が神社をやってるまじめ

(俺らのグループでは)B、儀式そのものに参加は

しないものの見届け役としてC(おっちょこちょいで

ふざけ癖がある)と一緒にこっくりさんをやろうという

話になりました。

そして放課後・・・。

4人以外みんな帰宅したのを見計らい、

私たちはこっくりさんの準備を始めました。

「こっくりさん、こっくりさん、北の窓が開いています、

どうぞおいでください・・・」

十円玉は指を乗せたまますーっとはいの場所へ移動しました。

「うゎー信じらんねー」

Aが言います。

Bは冷静な表情で十円玉の動きを目で追っていました。

私はあまりの緊張に指が震えてきました。

その光景を私たちの後ろでみていたDは十円玉が

動く現象を信じられないらしく「動かしてるの誰だよ、

インチキだインチキだ」と叫んでいます。

すると、十円玉が質問もしていないのにもの

凄いスピードで動き出しました。

『こ・・・・・ろ・・・・・・・す』

わたしたちはぞっとしました・・・。

Bが聞き返します。

「だ、誰をですか」

「○・・・和(Cの名前)」

十円玉の動きを追いながらその文字を読んで

るうちに私たちは声が出せなくなりました

殺すという直接的な言葉に動揺したのかCは震えています。

私はなんて言葉をかけていいかわかりませんでした。

しかしBだけは冷静に質問をつづけました

「ゆるしてくれませんか?」

『いいえ』

「ゆるしてくれませんか?」

『いいえ』

Bはしつこく質問を続けます。

何度このやり取りが続いたでしょうか、

「ゆるしてくれませんか?」

『・・・は・・・・・い・・・・』

それではどうぞお帰りください。

冷静なBのおかげでその場は事なきを得ました。

Bによると、こういう招霊法で呼ばれる霊は低級霊が

多く、根気よく強気に説得すれば大抵の

場合助かると言いました。。

私たちはBに感謝しました。

一年後、クラス替えがありBだけ違うクラスに

なってしまいましたが、AとCはまた

同じクラスになりました。

しかし同じクラスにはSという札付きの悪ガキがいました

その悪ガキぶりはそうとうなもので暴力はあたりまえ、

給食費を盗んだりなんてこともあるような生徒でした。

クラスのみんなはそんなSを相当に嫌っており・・・

ある日Sへの仕返し計画的なものの発動へと

進んでいきました。

Sをこっくりさんに裁いてもらうという方法で・・・。

当時小学生だからこそ実行してしまったゆえ、

あの忌まわしい出来事のきっかけになるとも

知らずに・・・。

私たちのクラスは、Sがたまたま学校を休んだ

ある日の放課後、自分のクラスではもっともSを

嫌っていたCを計画の筆頭的な立場にさせていました。

ちょうどクラスごとのお楽しみ会が近々あり、

その計画や準備をしていた時期だったので

放課後残っていても怪しまれることはありませんでした。

Cと、CほどではないにしろSに恨みを持つEが

こっくりさんの十円玉に手を載せその

儀式は始まりました。

「こっくりさん、こっくりさん、北の窓が開いています、

どうぞおいでください・・・」

私は一年前のあの出来事を思い出しました。

しかしあの時と違うのは、Bにこの話をした私は

BからBの家に伝わるとあるお守りを身に

着けていたという点です。

すーっと十円玉が動き始めます。

『は・・・い・・・・』

しっかりと十円玉は反応を示します。

クラスのみんなの歓声があがります。

「Sがむかつくんですけどどうすればいいですか?」

誰かが質問しました。

『・・・・こ・・・ろ・・・せ』

C「殺せっていっても、、、、」

教室が静寂に包まれます。

D「でもこっくりさんの命令だぜ、

もし従わなかったらこっちが、、、」

女の子が口々に「なんか気持ち悪い、

やめよう」などと口走りはじめました。

ちょうどそのとき、意外な人物が教室に

入ってきました・・・Sでした。

S「なんだよおまえら」

どうやら机にしまい忘れていたゲームソフトを

取りに来たようです。

ふとCがふらふらとしながらSの前にやってきました。

C「・・・こっくりさんがおまえをころせといったんだ」

S「なに?」

するとDがSを後ろから抑えつけて身動きの

取れない状態にしてうつろな目でこうつぶやきました。

D「お前を殺さないと俺たちが呪われるんだ」

教室は異様な雰囲気に包まれ、そこにいた全員が

何かに取り憑かれたように「ころしてやる」

と口に出しはじめました。

S「や、やめろ」

そしてSは虫けらのように暴行を受けはじめたです。

唯一正気を保てていた私はドアをこじ

開け職員室に走り先生を呼びに急ぎます。

大急ぎで職員室にいた十数人の先生を引き

連れ私たちは教室に急ぎました。

「やめろぉおおおおおお」

担任の先生が先頭を切って教室に

駆け込み大声で叫びました。

「よせ、なにしてるんだおまえたち!」

「ころせっていったんだ・・・こいつをころさなければ、

こっちが呪われるんだ・・・」

Cがぶつぶつと口走りながらSを

踏みつけているのを目撃しました。

「ころせころせころせころせころせ」

女の子もうつろな目で繰り返します。

しかし大人の先生が十人近くいたため、

今では禁止されてる体罰レベルのビンタで

ほとんどの生徒が正気を取り戻しました。

しかしすでにSの意識はありませんでした。

体中に上履きの跡がつくほど痛めつけられて泡を

吹きながら白目をむき、天井を向いて倒れていました。

病院でなんとか意識を取り戻したSでしたが、

体に一生残る障害を負うはめになりこの事件の

あとSは、特殊学校へと転入する事になったと

先生の話で聞きました。

でも暴行に参加した生徒たちは普通に中学校に進学しました。


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